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【断捨離】20年落ちのサンバークラシックを売る!【カーネクスト】

さて、今回は以前、廃車を検討したサンバークラシックを廃車にした話です。

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カーネクストに依頼を決める

上の記事で、廃車を引き取ってもらえるところに、見積もりを出しました。結局、1番高い金額を提示してくれたのが、カーネクストでした。1番最初に見積もり依頼したところが、1番高かったということです。

平成9年式、走行距離は約12万3000kmでした。

ぶつけてしまい、左側ウインカーが壊れています。エンジンには問題なく、走行可。この状態で、1万5千円の値段がつきました。他のところは買取不可か、値段がついても、数千円といったところでした。カーネクストの買い取り金額は、群を抜いて高かったのです。



その後、このことをブログに書いて、Twitterで欲しい人がいたらと、呼びかけたのですが、すぐに反応は無くて。Twitterからの反応がある前に、カーネクストの方から、「どうですか?うちに決めてくれませんか」という電話もあり、カーネクストに依頼することに決めました。

依頼から、すぐに対応の電話あり、時間をおいてからの勧誘の電話ありと、対応はかなり良いと思いました。勧誘の電話も、強引な催促ではありませんでしたよ。

契約成立

改めてカーネクストに、手続き依頼の電話をかけました。金額の確認をして、引き取り日を決め、電話で契約は成立です。このときに言われたのが、契約は成立したので、やむを得ない場合の引き取り日の延期は大丈夫ですが、依頼をキャンセルするのは、違約金(事務手数料)がかかるとのことでした。金額は3万円とのこと。

必要な書類は、車検証、自賠責保険証、リサイクル券。車の引き取り時に一緒に渡せば良いとのこと。その時に、認めの印鑑が必要とのことでした。事前に郵送したりしなくても良いので、便利です。

その後、ショートメッセージで送られてきたアドレスにある、契約内容確認書に必要事項を書き込み、手続きは終了です。

引き取り日は最短で1週間とのことだったので、それ以降で都合の良い日で、2月27日に決めました。手続きは引き取り後書類確認の上で、すぐにするとのことで、4月の税金はかからないとのことです。

引き取り日

引き取り前日には、引き取りの時間の連絡をくれるとのことでしたが、特に連絡は無く。当日の朝に、お昼12時くらいにはうかがいます、との連絡がありました。こちらは毎日が休日なので、いつでもオッケーです。

そして、引き取りの時間、やってきたのはおじさん一人でした。てっきり車を乗せて運んでいくのかと思っていたのですが。可動車だから、そのまま運転して帰るそうです。途中、事故したらどうなっちゃうんだろうとか思いながら、車のところに向かいます。書類を渡し、あとは”印鑑を”ということだったので、シャチハタで押そうとしたら、シャチハタは駄目です!とのことでした。

一度、部屋に印鑑を取りに戻り、印鑑を押して終了です。そして、おじさんはサンバークラシックに乗って、去って行ったのでした。

さらばサンバークラシック。あんまり乗ってあげられなくて、申し訳ない。短い間でした。ちょっと、センチな気分になりながらの、お別れでした。

入金・手続き完了

引き取り終了後の3月4日には、入金がありました。そして、3月7日には廃車手続き完了の連絡が。抹消謄本の複製が確認でき、これにてすべての手続きが完了となりました。ということで、高年式の車でも、廃車費用がかかるどころか、買い取っていただけたということで。

廃車手続き等も、無料でしてもらえますし、その上買い取ってもらえるのです。乗らなくなった車を持っている方は、放置しておくのは、もったいないですよ。