さて、今年の夏は北海道を旅したいと思ってます。
その時に出来る限り、鉄道車両や旧駅舎を使った宿泊施設を利用したいと思ってます。北海道には結構あります。行ったことがあるところも含めて、情報をまとめておきます。今度の旅では、すべてを訪れたいなと。
ライダーハウス旧萱野駅
三笠市にある、旧駅舎を使ったライダーハウス。1泊1,000円。
道の駅おこっぺ ルゴーサエクスプレス
最北端の町、稚内からオホーツク海側を南に下って行き、流氷の町として有名な紋別の手前にある興部(おこっぺ)町。そこの道の駅にあるのが、ルゴーサエクスプレスです。無料で宿泊することが可能です。
五鹿山(ごかざん)公園キャンプ場
キャンプ場のHPにもくわしい記載がないのですが、キャンプ場に列車があり、それに宿泊できるようです。
計呂地交通公園
北海道の東北部、湧別町にある計呂地交通公園。SLに連結された「客車」と元保線区詰所であった「駅長の家」に宿泊することが可能。
駅長の家が大人500円、客車が大人300円です。
相生鉄道公園
北海道網走郡津別町にある国道240号の道の駅あいおい。旧相生線北見相生駅跡に設置されています。併設されている相生鉄道公園には、当時の駅舎・ホーム・鉄道車両が保存されていて、この中の車両の一つが、ライダーハウスとして利用できます。無料。
下川町気動車
下川町バスターミナル合同センター西側、にぎわい広場にある無料宿泊施設。2020年にライダーハウスは閉鎖となりました。車両自体はそのままとのこと。
富内銀河ステーション
勇払郡むかわ町にある、旧富内駅。駅構内・客車がそのまま残され「銀河ステーション」と呼ばれ保存されています。客車はライダーハウスになっているようですが、料金等詳細不明。
振内鉄道記念館ライダーハウス
沙流郡平取町振内町にある、振内鉄道記念館の客車ライダーハウス。大人600円、洗面、トイレ、コインシャワーあり(シャワー200円/10分)。
旅人の宿 とまってけや
北見市常呂町にあり、列車ハウスがあるとのこと。ところ昆虫の家という、施設の一部のようです。詳細不明。
さいごに
以上、9件ありました。探せばまだ出てくるのかな。実際、今も泊まれるのか分からないところもあるので、すべて周ってみたいなと思ってます。