さて、昨日からの続きで、本日はスーパーカブ90カスタムに、ナンバープレートを取り付けた話です。
ナンバープレートの種類
ナンバープレートホルダーを購入する前に、ナンバープレートにはどのような種類があるのか調べました。
私の住む大和郡山市の原付用のナンバープレートは山型のもの。サイズは10x20cmくらいで、標準的なもの。山型以外で一般的なのは、長方形のもの。こちらの大きさは、10x17cmが標準のようです。
調べてみると、原付のナンバープレートに決まりは無くて、各市町村によって大きさが微妙に違うらしい。また最近では、ご当地ナンバーといってこれら以外のイレギュラーな形もあるようです。
ナンバープレートホルダーを購入する時は、実際にナンバープレートの大きさを測ってから購入したほうが安心です。
ナンバープレートホルダーを準備
今回購入したのは、デイトナのナンバープレートホルダー。わざわざホルダーをつけるのは、カブに直接ナンバープレートをつけたら、振動でナンバープレートが割れたという話を聞いたので。
デイトナのナンバープレートホルダーです。10x20cmの山型なので、山型Mサイズを購入しました。
値段はちょっと高いですが、素材はアルミですし、ステンレスボルト、ボルトカラー、クッションテープも付属。特にボルトカラーは、ちょっとオシャレでポイント高いです。なお、付属のボルトは、6角レンチ用なので、取り付けには6角レンチが必要です。
特に説明書もついていなくて、クッションテープをどこに貼れば良いのかわからなかったので、ナンバープレート裏の四隅に貼りました。
ナンバープレートをあわせてみます。下の部分がちょっと空きますね。
取り付け
こちらが購入した丸型座金。これが無いと、ナットが穴から抜けてしまうわけです。ホームセンターにて、2個56円で購入。
こんな感じで、ナットの角度によって、バイク本体側の穴にすっぽり入ってしまうわけです。
取り付けたところを裏から。座金をかまして、しっかり固定しました。なお、付属のナットでは無くて、家にあった袋ナットを使ってます。
取り付け自体は難しいものではないので、ほぼ書くことはありません。クッションテープを貼ったので、ナンバープレートがちょっと浮いた感じです。
原付2種を示す、3角マークの上がちょっと隠れてしまいましたが、これは問題ないのかな。
以上、ナンバープレートの取り付けでした。