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【自転車北海道旅】 装備紹介4 調理用品【準備編】

さて、装備紹介の第4弾は調理用品です。今回もそれほど、日本一周時と変わっておりません。

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バーナーなど

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バーナー

バーナーはイワタニのジュニアコンパクトバーナー CB-JCBです。自転車日本一周の定番ですね。カセットガスを使えるのが、1番のポイント。登山の利用でなければ、コスト的にも良いのです。ガスは100均でも、コンビニでも手に入ります。北海道では、セイコーマートでも取り扱っていて、入手性は良いので安心。

ただ、私のものは着火機能がダメになってしまっていて、チャッカマンを使用しています。

その他

ウインドスクリーンは風の強い時に使用するもの。ノーブランド品でモンベルで購入。

網はダイソーにて、2枚入りで販売されていたもの。缶詰を温める時に使います。本当は炎を拡散してくれるものの方が良いのですが、ケチっています。

クッカー・カップ

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クッカー

クッカーは、スノーピークのアルミパーソナルクッカーセットSCS-020です。日本一周でも使用して、問題はありませんでした。4角の袋麺はそのままでは入らないので、割って入れる必要があります。私は棒ラーメン派なので、あまり袋麺は食べませんが。小さい方は1合のご飯を炊くのに使用。大きい方はラーメンやパスタを作るのに使用します。

おかずは惣菜を購入するか、レトルトや缶詰で済ます予定。素材から調理すると、意外とコストがかかるので、作るつもりはありません。

マグカップ

マグカップもスノーピークで、チタンダブルマグ 450です。軽い上に、保温性も良く重宝しています。熱いものを飲む時も、口元は熱くなりにくいのです。直接火にかけられませんが、保温性を重視しています。

シェラカップ

シェラカップは、ユニフレーム シエラカップ 420チタン。メモリも付いているので、計量カップとしても使えます。基本こちらでお湯を沸かして、マグカップに注ぐ形で使用しています。

お米の計量カップ

今回の旅では、ご飯は積極的に炊いていくつもりなので、米用の計量カップも。こちらはステンレス製で、ダイソーで購入。

シエラカップにも、1合と1.5合のメモリがあり量ることは出来るのですが、ちょっとわかりづらいのでこちらを使います。

その他

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ホットサンドメーカー

ホットサンドメーカーは、コールマンのもの。こちらも自転車日本一周の定番ですね。取っ手を外して、コンパクトに出来ます。

最近は、特別コールマンのものでなくても良いと、思っています。食パンはとりあえず焼くだけでグンとおいしくなるので、絶対オススメ。マヨネーズ+ふりかけで、リッチな朝食になります。

カトラリー

カトラリーはスノーピークのワッパー武器 SCT-001。チタン製で軽いです。普段、家でも使ってます。

福井県小浜市の箸メーカー「兵左衛門」直営ブランドの「にほんぼう」で購入した箸です。

兵左衛門のオンラインショップでは売っていないので、別のメーカーのものかも。モンベル「野箸」とかスノーピーク「和武器」のような、半分に分かれるタイプです。値段は、1,500円ほどだったと思います。

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タオルペーパー

タオルペーパーはキッチンペーパーのようなもので、クッカーやカップを拭いたり、ティッシュ代わりに使ったりと、あると便利です。

洗剤&ふきん

洗剤は家で使っているものを、ダイソーで買った150mlボトルに移して持って行きます。後は食器洗いに使う、スポンジやふきんです。これらもダイソーで購入。

以上です。日本一周の時とそれほど変わっていませんが、旅を繰り返して、不要なものはなくなりました。北海道旅用に、そろえておりますが、日本一周用の参考にもなると思います。

今回は米を持って行き、自炊する予定なので、調理用品より食材を運ぶのが大変になりそうです。

2019年 自転車北海道放浪編~ 目次
2019年6月、北海道を放浪すべく、旅立ちました。結局、中断することになったのですが、準備編と旅日記をまとめておきます。目次として利用していただければ。令和元年、夏は自転車で北海道を旅するぞ!・・・決意表明北海道旅準備編装備紹介1 自転車・