【87日目】愛の国から幸福へ、そして広尾へ【2016/07/07】

さて、本日は帯広を少し観光して、襟裳岬方面へ出来るだけ進みます。

昨日は夜遅くまでお話していたため、起床は遅く。午前7時くらいの起床です。

ただ、帯広の飲食店のオープンはほとんどが11時のため、豚丼を食べることを考えると、まぁゆっくりでも良いかなと。わりとダラダラ朝食を食べたり、本日のルートを調べたりしていたのですが、外に出てみたら綺麗な青空。しかも日差しが暖かい。

これはゆっくりしていたら、もったいない。青空のもとではしっかりと走りたいのです。

本当は10時くらいまでライダーハウスにいて、それから動き出すつもりでしたが、出発を早めて9時前に出発です。

郵便局によったあと、まずは帯広競馬場を目指します。

STY75598

ばんえい競馬で有名な帯広競馬場。競馬場だけでなく、飲食店や資料館、物産館があり、観光施設として充実しています。こちらは飲食店以外は10時オープン、少し早く到着したので、周辺を見て回り時間を潰します。

本当はばんえい競馬が見たかったのですが、残念なことに土・日・月曜日のみの開催となっており、本日は行われません。

STY75602

それでも場外馬券売り場として、スタンドに入れるかと思ってきたのですが、オープン時間の10時になっても門は開かれず。

とりあえず馬の資料館を見て、馬の勉強。ばんえい競馬の馬はサラブレッドと違い、大きくて、足も太くて、同じ馬とは思えないくらい。それ以外にも、日本の在来種の馬って、結構たくさんあることを知りました。

STY75600

輓馬神社があったので、お参り。ご神体は蹄鉄とのことです。

STY75605

うまみくじをひきます。小吉でした。

結局、スタンドには入ることが出来ず、ばんえい競馬とは縁がなかったと諦め、豚丼を食べに帯広駅に向かいます。

豚丼のお店はほとんどが11時オープン。この時はまだ、10時半頃だったので、10時オープンの帯広駅ビルにある豚丼の店、豚丼のぶたはげへ。

STY75606

豚丼(4枚のせ)です。これが標準となります。帯広の豚丼って、結局はタレが決め手なんでしょうね。豚丼開発時にうなぎの蒲焼きを参考にしたと書いてありました。

タレがかかったご飯は、うな重のご飯と同じように、美味しい。もちろんお肉も美味しい。ただ、ちょっとお値段が張ります。もうちょっと安かったら良いのですが。

満腹になったところで、帯広をはなれ、南下します。本日・明日とかなり天気が良さそうなので、明日には襟裳岬に行きたいと思い、出来るだけ進みます。

帯広市街は信号が多いのですが、しばらくすると少なくなり、いつもの北海道の道になりました。

青空のもと、快調に走ります。

STY75618

そして、まず訪れたのが、愛国駅。「愛の国から幸福へ」のフレーズで有名ですが、幸福駅に比べると、訪れる人は少ないようです。

駅舎は鉄道資料館に、そしてホームにはSLがあります。周辺は綺麗に整備された公園となってます。

STY75607

この「愛国から幸福ゆき」の切符が大ヒットしたんですよね。記念きっぷの先駆けでしょうか。

そして、次は幸福駅です。

STY75628

壁に切符がはられた駅舎でおなじみです。ただ、こちらは有名観光地。アジア系の観光客が沢山いました。それはまぁ良いのですが、彼らは写真を撮りだすと動かない。同じ所でこれでもかと写真を撮って、たとえ次の人が待っていようがお構いなし。

ウェディングドレスを着て撮っている人もいました。しかも、駅舎にくっついて、延々と。

STY75623

STY75629

キハ22も2両、綺麗な状態で保存されています。

ちょっと嫌な気持ちになって、幸福駅から出発です。

STY75621

STY75633

青空のもとだと、緑も映えます。

道の駅 なかさつない で昼食。と思ったのですが、その向かい側にイオンがあったので、イオンでお弁当を買って、昼食に。

その後もひたすら走るのですが、このあたりから向かい風が強くなります。

STY75637

向かい風の中、頑張って道の駅 忠類 に到着。こちらにはナウマン象像が。ナウマン象記念館というのもあるのですが、有料なのでパス。

STY75635

とりあえずこの辺りの特産のゆり根の入ったシュークリームを。

さて、ここで考えます。この時点で16時すぎ。今日の目的地としては広尾にあるキャンプ場まで進みたい。残り30km。しかし、ずっと向かい風は続く。ちょっとつらい。

この道の駅横にもキャンプ場があり。もうここで終わりにしようかと。無料だし。ただ、ここで終わりにすると明日行く予定の襟裳岬を過ぎた後、距離が長くなる。

もう一つ先に道の駅があり、そちらは休憩所があり、畳がひかれているという情報を、ライダーハウスのオーナーから聞いている。そちらにするか。

広尾のキャンプ場は有料。といっても200円。ただ、受付終了時間までに、たどり着けるかが心配。とりあえずキャンプ場に電話して、受付時間と、間に合わなかった場合翌日の支払いでも大丈夫か確認。

受付は18時まで。終了していた場合は翌日でも大丈夫とのこと。しばらく迷いに迷ったのですが、やっぱり頑張って先に進むことに。約2時間で30km。無理な距離ではない。

向かい風で折れかかっていた心を、なんとか立て直して出発です。

もうひたすら走るのみです。向かい風もなかなか止んでくれず、気温も低くなってきているのか、風が冷たい。

そして、なんとか18時ぎりぎりに、シーサイドパーク広尾のキャンプ場に到着です。こちらのキャンプ場は、森のなかに自由にテント張って良いという感じ。

野趣あふれるキャンプ場です。ちょっとボコボコしたところですが、テントを張って本日は終了です。

本日の走行距離91.29km/総合距離6436.4km

向かい風を浴び続けたので、かなり疲れました。明日は襟裳岬に向かいます。

ではでは。

四十七歳の地図~自転車日本一周記~ 目次
日本一周の定義とルート・・・この旅の定義とルートの説明 日本一周装備紹介 自転車/バ...

コメント

  1. ウサギ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    愛国から幸福へ、懐かしいです。30年前新婚旅行で尋ねた場所で、翌年のダイヤ改正で廃線すると言う時だった、汽車が走ってる様子見れた最初で最後かな。確かに愛国駅より幸福駅の方が訪れる方多いですね。どちらも愛と幸福縁起が良いネーミング。いつか又新婚旅行で訪れた場所尋ねてみたいと思ってますが、なかなか行けそうにないのが残念です。