【49日目】巨大土偶に巨大ねぷた、そして千本鳥居を見に【2016/05/30】

さて、本日は昨日に引き続き、五能線沿いを五所川原へ。その後は、高山稲荷神社を目指します。

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こんな感じで、テント張ってました。道の駅裏手です。

今日は見るものもたくさんあり、距離的にも走りたいので、気合を入れて6時には出発です。

そして、走りだしてわかる向かい風の強さ。ひさしぶりの強風。後で確認したら、風速4~5mはあったようです。

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とりあえず道の駅 もりた で休憩。こちらには古民家があります。ただ。時間的に早いので、見学はできず。また、売店なども開いていないので、ラーメンを作って食べます。30kmほどしか走っていないのに、強風でバテバテです。

そして、第一目的地木造駅に。

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こちらの駅舎には巨大土偶が。これが見たかったのです。遮光器土偶にはちょっと思い入れがありまして。

その昔、幼稚園の頃、ミクロマンというおもちゃが好きでした。その中に古代遺跡を扱ったコマンドシリーズがあり、それで遮光器土偶というものを知ったのでした。それ以外ではイースター島のモアイやエジプトのツタンカーメンと超有名なものでしたが、遮光器土偶は全然知らなくて、こんな面白い形のものがあるのだなと、心に刻み込まれたのでした。

そして、振り返ると岩木山。

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鉄塔が邪魔ですが。綺麗に見えました。

その後も向かい風の中、五所川原に。こちらには立佞武多の館があります。

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約20mの巨大ねぷたです。迫力ありました。

五所川原の立佞武多というお祭りは、実は新しいお祭り。明治時代に巨大ねぷたはあったようですが、電線が張られるようになり廃れていってしまったようです。それが1990年代後半に資料が見つかり、復活したとのことです。

こちらに展示されているものは現在も使われているもので、お祭りの日にはこの館が開いてねぷたが出ていきます。まるで巨大ロボットの基地のような建物であります。このねぷたを復活させた人たちの情熱や、この祭りを盛り上げようとする、市の取り組みがよく分かる、非常に楽しい施設です。オススメです。

昼食はこの建物の隣にあるところで。

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濃厚煮干しラーメンとミニチャーシュー丼です。

このあと、国道339号線を北上して向かうは、太宰治の斜陽館ではなく、こちら。

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賽の河原川倉地蔵尊です。

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服を着せられたお地蔵さんがたくさん並ぶ、ちょっと不気味なB級スポットです。

ただ、期待値が高すぎました。思ったほど賽の河原っぽくなくて、ちょっと肩すかしでした。

そして、次に向かうは高山稲荷神社です。

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その途中に龍を簀巻にした、五穀豊穣祈願のものが。龍は水の神様なのに、簀巻にして祀るとは変わった風習です。

そして、高山稲荷神社に到着。

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なかなかに美しい千本鳥居があります。こちらは伏見稲荷や山口の元乃隅稲成神社に比べて小規模ではありますが、日本庭園に鳥居というちょっと面白い場所です。

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鳥居をくぐっていった先には、狐の像がずらっと並んでいて、こちらも壮観です。

そして、ひさしぶりのおみくじです。

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末吉でした。

その後は竜飛崎に向かって進みます。竜飛崎手前にある道の駅 こどまり で本日は終了です。

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こちらの道の駅の周りには、人は住んでいません。海水浴場とキャンプ場があるだけです。海水浴場の今は使われていないトイレの前にテントを張ることに。

本日の走行距離109.85km/総合距離3726.9km

3日連続100km超えです。明日は午後から雨予報。今いるところはテントを張ったままでも大丈夫そうなので、こちらで停滞することになるかもしれません。

ではでは。

四十七歳の地図~自転車日本一周記~ 目次
2016年の自転車日本一周の記録です。出発前の準備から、旅日記、旅後のまとめまで、目次にまとめて見やすくしました。