日本海側北上編まとめです。
期間:2016年5月5日~6月4日(31日間) 走行距離 2417.1km
使ったお金
食費:54,258円
住居費:6,400円
医療・衛生費:5,793円
交通・通信費:7,320円
教養娯楽費:14,481円
交際費:2,020円
水道・光熱費:218円
衣服・履物:1,065円
家具・生活用品:1,723円
保険・税金:97円
その他支出:1,276円
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合計 94,649円
31日間で9万オーバー。1日平均3千円ちょっとは、四国編と変わらず。相変わらず食費が多いです。結構高いものを食べちゃったので、仕方が無いですが、もうちょっと減らさないと。
今回は入館料などの教養娯楽費が多かったです。色々入って見ることがこの旅の目的でもありますので、これは良しとします。
宿泊費である住居費が今回は抑えられました。ビジネスホテルとネットカフェがそれぞれ1日で済ませられました。石川で停滞した時に、多聞天さんの秘密基地で過ごせたのが大きいです。
交通・通信費は新潟へのフェリー代のみです。
医療・衛生費は新潟で風邪気味の時に買った薬が大きいです。それ以外ではコインランドリーに使っています。
全体的にお金を使いすぎている傾向ですので、北海道編からはなんとか減らしていきたいです。
おみくじ
以上のような結果となりました。
大吉3回、中吉1回、小吉2回、末吉3回、吉0回、凶0回。
四国編では出なかった中吉が初めて出ました。凶は今回もなし。運勢はなかなか良いようです。
端っこ灯台
半島や岬を走るとその先にはだいたい灯台があります。激しい坂を登り辿り着いた灯台たちです。
禄剛埼灯台
まずは能登半島最先端、禄剛埼灯台(ろっこうさきとうだい)です。広い敷地に立つ灯台で、晴れていればさぞかし美しいのでしょうが、曇り空が残念。
沢崎鼻灯台
こちらは佐渡ヶ島最西端にある沢崎鼻灯台。たらい舟に乗った後、訪れた灯台です。この後、キャンプ地までの道のりが厳しかった。
弾埼灯台
こちらも佐渡ヶ島、最北端にある弾埼灯台(はじきさきとうだい)です。灯台守夫婦を描いた映画『喜びも悲しみも幾歳月』の舞台としても、有名とのこと。
Z坂を越えた先にありました。この手前の大野亀に大変感動したので、こちらの灯台はあまり印象に残っていません。
入道埼灯台
男鹿半島の北端にある入道埼灯台(にゅうどうさきとうだい)です。こちらも広い敷地に立つ灯台で、北緯40度に立ってます。
龍飛埼灯台
こちらは龍飛埼灯台(たっぴさきとうだい)。風が強くて、今にも雨が降りそうで。出発する決断をもっと早くしていれば。後悔の残る灯台です。
大間埼灯台
最後に大間埼灯台(おおまさきとうだい)です。こちらは大間崎の沖合にある灯台です。
まとめ
灯台を撮りに行く時に限って天気が悪い気がします。禄剛埼灯台や龍飛埼灯台も青空をバックに撮れば、ホント綺麗な灯台なんでしょうが、残念です。
これ以外では秋田で見た鹿島様と、博物館で詳しく知った菅江真澄に関して、もう少し勉強してみたいと思いました。下北半島にも菅江真澄の足跡がありました。菅江真澄のことをもっと知ってから東北を旅したら、また違った楽しみ方ができると思うのです。
以上、日本海側北上編のまとめでした。
ではでは。