ボトルケージの位置をちょっと下にずらす【シマノ SM-BA01】

さて、今回はちょっとした小ネタです。

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900mlペットボトルがフレームに干渉

琵琶湖一周の時も、伊勢旅の時も、ボトルケージには、900mlのペットボトルをつけていました。二つで1.8Lですので、キャンプツーリングの時は、これくらいの水があると安心です。

1本は補給用、1本は炊事用くらいの感覚です。ところがこれが、うまく収まらずに、フレームに干渉していたんです。500mlのものなら問題は無いのですが、長いとダメなんですね。

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キャップ部分がフレームにあたって、収まらない!

2016年の自転車日本一周時の自転車、NISHIKI LTでは、こんなことにはならなかったのですが。アラヤのフェデラルは、よく見るとボトルケージの取り付け位置がちょっと高いですね。

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NISHIKI LTの時は、こんな感じ。ボトルケージの位置が、フェデラルに比べてかなり下にあります。

ボトルケージマウントアダプターを検討する

ということで、位置が高いなら、ずらせば良いじゃないかと。ボトルケージの位置を調整するものを、アマゾンで調べてみると、何種類か出てきました。それぞれを見ていきます。

シマノ ボトルケージアダプター SM-BA01

グレードはデュラエース、アダプターなのに。元は電動デュラのバッテリーと、ボトルケージが干渉する場合に、ボトルケージの位置を上にズラすためのパーツです。

最小32mm~最大50mmの範囲で位置を調整できます。ちょっと検索すると、たくさんの取り付け記事が出てくるので、購入前の下調べはバッチリ出来ます。安心感は1番ですね。

トピーク ALT- ポジション ケージ マウント

トピークの販売するこちらは、移動範囲が32mm。アマゾンのレビューにて、「ボトルケージ台座の間隔に誤差があると使えません」とあり。

移動範囲も含めて、余裕のない、こちらを選択する必要は無いですね。

YUEN-I ボトルケージマウントアジャスター

YUEN-I(ユウエンイー)とは、聞いたことのないメーカーですが、調べてみると台湾のメーカーのようです。日本ではフタバ商店が、取り扱いしています。

可動範囲は45mmまで。詳しくはわからないですが、値段相応の安っぽい感じがします。

ウルフトゥース B-RAD-2 マウンティングベース2

シマノのものと比べて、お値段がちょっと高め。シマノの方は、2ピース構造ですが、こちらは1ピースとシンプルな作りです。ものとしては、こちらの方が良さそうですが、そのためだけにこの値段は無しかな。

TNI ボトルケージマウントアダプター

見た感じは、ウルフトゥースのものと同じように見える。アマゾンでは何故か値段が高くなっていますが、定価は税別1,400円。楽天なんかを使えば、シマノとほぼ同じくらいの値段で買えます。

調整幅は32~50mmと、シマノと同じです。ただ、構造や付属品に関する情報が無くて、ちょっと手を出しづらいです。

検討する

ざっと調べたところで、見つかったのはこの5種類。もっと探せばあるかもしれないですが、手に入れやすいものは、こんなところでしょう。構造を見る限り、鉄のプレートを使って、自作するのも出来そうですが、見た目的にもアレですので、素直に購入することに。

取り付け記事がたくさんある、シマノを選ぶのが1番無難。トピークは取り付けできない可能性もあり、論外。YUEN-Iはちょっと安っぽい。ウルフトゥースのものは、高い。TNIのものは、情報が無くて不安。

結局は、無難なシマノのものを選択しました。TNIのものも、ちょっと魅力でしたが、アマゾン利用が前提なので、今回はパス。

それにしても、自転車のパーツって、何故こんなにもメーカーの説明がないのか。現物合わせの面が大きいからなのかもしれないですが、もう少しメーカーが情報を発信すべきでしょう。

シマノ ボトルケージアダプター SM-BA01

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届いた箱を開けてみると、本体部分が二つのパーツ、ボルトが4本、スペーサーが2個、説明書が入っていました。

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説明書はこのような形で、図解されています。なお、スペーサーはフロントディレイラーの取り付け台座と干渉する場合のみ、使用することになります。説明では、上にずらす形になっていますが、もちろん反対にして、下にずらすことも可能です。

ウルフトゥースやTNIと違い、本体が2ピースになっているのは、何か意図があるのかな。そこだけが疑問です。

取り付ける

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まずはボトルケージを外します。

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ベースとなる部分を取り付け。位置だしのために、仮止めです。1番移動距離を少ない状態にしています。

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カバーとなるパーツをかぶせます。こちらのパーツ、この状態だとかぶせただけで、固定はされません。

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ボトルケージをあてがって、位置の確認です。まだまだ下げても大丈夫そうです。

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最大限下げてみました。

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最大限、下げても大丈夫そうです。位置だしはこれで、OKです。一度外して、本締めをします。

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なお、ボトルケージを取り付けるボルトは、付属のボルト(10mm)では、少し短くて取り付けにくかったので、今まで使っていたボルト(15mm)を利用しました。

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ちょっと気になったのが、こちら。上からかぶせる方のパーツが、浮いた感じになっています。使用上に問題は無いのですが、ちょっと微妙かなと。

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50mm位置が下がったので、フレームにあたることもなく、また取り出しもしやすくなりました。ちょっとしたことですが、こういうパーツがあって助かりました。

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