竹取物語の舞台は、奈良県の広陵町らしいです。広陵町のHPで熱く語られています。
なぜ広陵町が「かぐや姫のふるさと」とされるのか? | 広陵町
そんなかぐや姫のまち・広陵町にある、はしお元気村という町営の施設に写真に写るかぐや姫像があります。4・5メートルはあるかと思われる大きさです。
広陵町のHPでは、漫画家の里中満智子さんが絵と文を描いた、竹取物語を読むことが出来ます。多分この像はその絵をもとにしたのではないかと思われます。割とよくできているのではないかなと。
建物や電柱と比較すると、その大きさはわかります。
グーグルマップでもこの巨大像は確認できるのですが、プライバシー保護の観点から、顔にはボカシが入れられております。
ちょっとしたB級スポットです。旅のついでに立ち寄ってみるのも良いかなと。