さて、今回は路上に描かれたもの最終回です。今回の写真は前3回と全く違います。
データを見ると2009年9月の撮影です。場所は和歌山市でしたでしょうか、街をぶらぶら歩いていた時に、この光景に出会いました。多分、工事のために番号を振っていると思うのですが、なんだか面白く思えました。一枚一枚きっちりと番号を書いているなと。144までありますね。
はたして、これらの番号は何のためにあるのでしょう。ただ単にカウントするためなのでしょうか。青の数字と赤の数字には意味があるのでしょうか。たまたま歩いていたところで見たこの風景、ちょっと不思議な光景だと思ったのでした。