九州編まとめです。
期間:2016年10月04日~11月11日(39日間) 走行距離 2667km
使ったお金
食費:71,758円
住居費:46,234円
医療・衛生費:8,315円
交通・通信費:10,300円
教養娯楽費:2,986円
交際費:10,273円
水道・光熱費:108円
衣服・履物:999円
家具・生活用品:321円
保険・税金:183円
その他支出:1,690円
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合計 153,167円
39日間で153千円、1日平均3,927円となりました。
住居費が非常に多くなりました。ネットカフェを利用しすぎました。九州編の途中から、疲れがとれなくなってきて、ネットカフェの快適さに甘えてしまうことが多くなりました。
おみくじ
以上のような結果となりました。
大吉3回、中吉3回、小吉3回、末吉2回、吉2回、凶0回。
相変わらず、凶が出ないですね。
九州四端
鶴御崎 九州最東端
なかなか厳しい坂を登ったところにある最東端でした。旧要塞の上に建つ鶴御埼灯台が印象的でした。
佐多岬 九州最南端、本土最南端
佐多岬は絶賛工事中で、最南端の展望台には行くことが出来ず。このモニュメントがあるところまででした。今年の6月に出来たばかりのモニュメントです。
神崎鼻 九州最西端、本土最西端
思ってたより簡単にたどり着けました。このあとがずっとアップダウンの連続で、かなりバテてしまいました。ただ、この旅のクライマックスは間違いなく長崎だったと思います。
九州最北端 太刀浦埠頭
わかっていたことですが、コンテナターミナルが九州最北端の地。一般人が立ち入ることが出来るのがここまでです。先に訪れておけば、最西端で全て達成!という感慨に耽ることにできたのに…
天草四郎像
天草・島原の乱のリーダー天草四郎時貞。謎の多い人物ですが、天草・島原ではたくさんの像がありました。
藍のあまくさ村にて。日本一の天草四郎像とのことです。
天草四郎メモリアルホール近くにある像です。ライトアップされている時に撮ったものです。
鬼池港にて。雨の中撮ったもので、イマイチな写真で申し訳ないのです。
天草キリシタン館にて。こちらも雨の中撮ったものです。こういった像のうまい撮り方を教えてほしいものです。だいたい逆光で、像自体が暗く写ってしまうのです。
パールセンターにて。この像の写真がよくパンフレットに載っていたのですが、どこにあるかわからなかったのです。サンタマリア館でこの場所にあるとわかりました。
島原城にて。一番うまく取れた、天草四郎像です。個人的にはこの像がいちばん好きです。
原城跡にて。島原城にあるものと同じポーズですが、同じ方が作られたものでしょうか。
以上、7体の天草四郎でした。ちなみに私にとっての天草四郎のイメージは角川映画「魔界転生」における、沢田研二演ずるところのものです。
灯台
九州でもたくさんの灯台を見ました。印象に残る灯台がたくさんありました。
鶴御埼灯台は旧軍事施設の上に建つ灯台。灯台自体よりも、その下にある廃墟的な施設に目が向きます。
都井岬灯台は九州で唯一の参観灯台。都井岬は通行止めもあり、たどり着くのが大変でした。
佐多岬灯台は岬から見るだけです。
大瀬埼灯台は絶景灯台NO.1です。これを見るために五島列島福江島に渡ったのですが、もう最高でした。たどり着くのは大変ですが、オススメです。
大バエ灯台もなかなかの絶景灯台です。平戸から生月島までが大変でした。また、風にも悩まされました。でも、行ってよかった灯台です。
まとめ
九州編も思っていたよりも時間がかかりました。台風による停滞あり、疲れて進めない時もありました。
腰痛あり、風邪気味ありと、後半になるにつれ、疲れが溜まり、厳しくなってきました。お陰でネットカフェを多用するようになり、出費もかさむことに。
ただ、天草以降、島原、五島列島福江島、長崎は本当に楽しかったです。
以上、九州編のまとめでした。
ではでは。