さて、本日はモスバーガーのご当地創作バーガーを食べた話です。
通勤時にモスバーガーの前を通るのですが、気になっていたこの対決メニュー。今回食べたのは第2弾、埼玉の「秩父わらじカツバーガー深谷ねぎ味噌ソース」と「長崎トルコライス風バーガー」です。
第1弾は北海道の「北見しょうゆタレとんかつバーガー 北海道産ポーク使用」と愛知の「名古屋海老フライバーガー レモンタルタル」、食べよう食べようと思っていたら終わっていたのでした。
今回は終わらないうちにと思い、早速購入です。本当はお店で出来たてを食べるのが一番良いのですが、ちょいと値段が高いのでバーガー2つだけ購入して家で食べることに。飲み物は安く済ますために、100均でコーラを購入。
まずは、秩父わらじカツバーガー(\430)から。
特徴はバンズからはみ出るカツとねぎ味噌ソースです。
ホームページの写真ほどキャベツはないです(笑)
わらじカツはサクサクで、肉は柔らかい。大きくするために叩いて伸ばしているのでしょうか。食べやすいです。ねぎ味噌のお味は今ひとつ。ちょっとパンチが足りないかな。食べた人の感想では、ネギの香りがすごいという感想があったのですが、それほど感じられず。やはり、持ち帰りで出来てから10分位たっているからなのでしょうか。やはり、出来たてを食べたほうが良かったかも。でも、さめてもカツは美味しかったです。
次は長崎トルコライス風バーガー(\450)。トルコライスは日本一周中にも食べたので、懐かしの味。
カツはわらじカツバーガーより小さめ。
特徴はナポリタンがドンとのってます。ソースはデミグラスソースです。長崎のツル茶んで食べたトルコライスは、カレーソースでした。あくまでもトルコライス”風”だから、これはこれで良いのでしょう。
ロースカツはどっしりしていて、食べごたえがあります。デミグラスソースが美味しい。バンズの下の方にあるマヨネースもこちらのほうが効いている気がします。ナポリタンはなくても良いかなという感じですが、それだと普通のカツバーガーになってしまうか。
今回の対決、個人的には「長崎トルコライス風バーガー」の勝ち!
カツ、ソース、ナポリタン、それらが渾然一体となり、美味しい。
少し前にマクドナルドでも、「東京ローストビーフバーガー」と「大阪ビーフカツバーガー」の対決メニューが有りましたが、こういうのは楽しいですね。まんまとお店の戦略に乗せられているのですが、ブログネタには良いし、今後もこういうのには乗っかっていきたいですね。
