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スーパーカブのある風景

スーパーカブが好き。昔から車にしてもオートバイにしても、如何にもかっこいいというものより、実用的で日常に溶け込んでるようなものが好きです。自身もスーパーカブ90カスタムを持っているのですが、色々あって現在は全く乗れていない状況です。それでプラモデルを作ったり、切り絵をして気分を紛らわせているのですが、本日は過去に撮った写真を見てみたいと思います。

現在、パソコンの中の写真を整理しています。膨大な数の写真があるのでその管理も大変なのですが、過去に撮った写真を検索しやすくするべく奮闘中です。そんな中見つけたスーパーカブの写真たちです。

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2006年12月、
京都で撮影。詳しい場所は忘れましたが、年の瀬のお餅屋さんの前です。80年代後半のスーパーカブ90カスタム。風防にたれ、前かごにハンドルカバー、大型リアキャリアとフル装備ですね。カブに乗って、ちょっと買い物といったところでしょうか。

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2008年12月、大阪で撮影。多分靴の病院というものの珍しさと、スーパーカブの佇まいに反応して撮ったのでしょう。改めて見て驚いたのが、多分これタイカブです。1995年に販売されたスーパーカブ100というもので、今となってはあまり見かけないものですね。100ccなのでピンクナンバーのはずだけど、なぜか黄色ナンバーなのが疑問です。

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2009年9月、和歌山市のぶらくり丁あたりで撮影。
このタイプの郵政カブも最近はめっきり見なくなりました。

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2010年4月、和歌山市加太に行ったときに撮影した4枚。皆さんの日常の足としてスーパーカブが利用されていました。

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2016年9月、山口県萩市で撮影。日本一周中に撮ったものです。クランクカバーが黒になっているので、
FIになったモデルですね。古い町に佇む雰囲気が良いですね。

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2019年12月に撮影したもの。上の写真はスーパーカブカスタムですね。70か90かが解りませんが、私のカブ90と同じ90年代後半のモデルでしょう。下の写真もシート下とサイドカバーのロゴから90年代後半の50と思われます。

こちらも2019年12月に撮影したもの。大阪の古市古墳群へ行く途中の商店街で撮影したものです。シート下のロゴから90年代後半のモデルですね。サイドカバーやレッグシールドのエンブレムがないし、フロントフェンダーもボコボコになっていてちょっと悲しい状態。でも、頑張って走り続けているのかな。リアBOXが興味深いです。

以上、スーパーカブのある風景でした。

私の写真は、日常で見たものを記録として残すスタイルです。写真としての美しさはありませんが、その時代そこに存在した証であります。