さて、装備紹介の第7弾は衣服です。日本一周の経験を活かして準備しています。
日本一周を終えた後の、インプレッション記事もあわせてお読みいただければと思います。
日本一周の経験から、6月の北海道はそれなりに寒いと考えております。最近は35℃を上回ったりもしましたが、北海道も広いので、熱い時は脱げば良いだけです。
基本的な構成としてトップスは、長袖シャツ、半袖サイクルジャージ、寒い時ウインドブレーカー。ボトムスはパッド付きパンツ、タイツ、ショートパンツ、靴下で構成します。ウインドブレーカー以外は4セット用意して、それぞれを圧縮袋に詰めていきます。
長袖シャツ
日本一周の時にも活躍してくれた、コンプレッション長袖シャツです。後ろ2枚が日本一周でも使用したもの。BURTLE(バートル)というメーカーのものです。
前の2枚は最近購入した、ワークマンのFind-Outブランドのコンプレッション長袖シャツです。吸汗速乾・接触冷感・背中部分はメッシュ。980円でコスパ良さそうです。
半袖サイクルジャージ
アマゾンで買った、Wellcls(ウェルクルズ)というメーカーの、半袖サイクルジャージ。購入価格は1枚2480円。
シンプルで安くて耐久性もあるので、今も使ってます。日本一周の最初から使っている1着(黒)は色があせてしまっているのですが、あまり気にせず使ってます。
ウインドブレーカー
モンベルのウインドバイカーです。自転車用に作られたパーカーで、背面にポケットも有り、使い勝手も良し。脇部分と背面がメッシュ地のベンチレーションがあるため、蒸れないつくりになってます。
背面のポケットに収納可能なポケッタブル仕様なので、使わないときはかなり小さく収納できます。値段は7200円+税と高いですが、それなりの価値はあると思います。
パッド付きパンツ
自転車に乗るとお尻が痛くなるので、パッド付きパンツを利用します。amazonで購入した安いものですが、それなりに効果があります。
ショートパンツ
日本一周時の試行錯誤から、たどり着いた答えが、このパンツです。
ユニクロのドライEXハーフパンツです。ちょっとスポーティですが、まぁレーパンよりは良いと思ってます。私には必須の後ろポケットが有り、乾きも早くて使い勝手が良いのです。
タイツ
日本一周時はユニクロのヒートテックタイツでしたが、今回はワークマンのFind-Outブランドのものを利用します。夏用のタイツで、接触冷感使用です。ただ、売り切れていたこともあって、1着だけヒートテックタイツです。
派手な柄のはFind-Out、ムーブ アクティブ フルレギンス。前2枚はFind-Out、ICE ARMOUR フルレギンス。
靴下
スポーツ用品店で、購入した靴下。特別なものではなくて、普通のものです。多分蒸れにくいとか、そんな機能があったと思います。
ダウンジャケット
万が一寒くなった時のために、ユニクロのライトダウンジャケット。
寒いときはテントの中でも、こちらを着用。雨で寒い日はこれの上にレインウェアを着るなど、これ1枚あれば大丈夫です。
部屋着
ライダーハウスやテントの中で着る、部屋着扱いのマイクロフリースの服です。日本一周の時の経験から、6月の北海道は寒いので必要と考えています。
サンダル
履き物は、KEENのニューポートH2。これ1つで、すべてOK。
詳しくは、こちらに書いています。
その他
ヘルメットの下にかぶる、バンダナ? これは何という名前だろうか。
暑くなってきた時に、長袖シャツは脱いでアームカバーをつけます。日焼けすると体力が消耗すると考えているので、よっぽど暑くならない限りアームカバーはつけます。
グローブは夏用と冬用、両方持って行きます。
レインウェアはワークマンのイージスブランド、R-600 レインスーツSTRETCH Perfect。自転車用ではないので、性能には期待はしていません。透湿性はモンベルのゴアテックスのものに比べると、5分の1ほどですし。とりあえず試しに購入してみました。4WAY STRETCHということで、体の動きに合わせてストレスを感じにくいとのこと。この部分だけ期待しています。
あとは防災グッズとして売られている、ポンチョです。エマージェンシーシートとかレスキューシートとか呼ばれているものを、ポンチョ型にしたものです。寒いときに良いかなと思って。
以上です。