【文房具】「半分、青い。」秋風羽織(本名:美濃権太)愛用のシャープペンシルはパイロットS20だった!

さて、今回は本業の文具の話です。今朝、NHK朝ドラ「半分、青い。」を見ていたら、漫画家・秋風羽織(本名:美濃権太)先生の使っているシャープペンシルがはっきり写りました。

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お昼の再放送を録画して確認したところ、秋月先生の使うシャープペンシルはパイロットが販売しているS20(エストゥエンティ)というモデル。色はディープレッド。照明の影響もあって、マホガニーに見えなくもないですが、ディープレッドで間違いないかと。

このS20、高校生男子に大人気のシャープペンシルです。私の勤めるお店でも、大変良く売れています。今回はこのパイロットS20についてです。

パイロットのシャープペンシルに、Sシリーズという製図用シャープペンシルのラインナップがあります。

S3、S5、S10、S20の4種類があり、共通のシルエットをベースに、軸やグリップの素材を変更して展開されています。数字が値段を表しておりまして、数字が大きくなるほど値段が高くなります。S3なら300円、S20なら2,000円といったかたち。

このS20の特徴は、木軸でできていること。木軸の魅力は「【文房具】ボールペンを育てる【パイロット レグノ】」でも書いたように、使い込んでいくと艶が出て味が出てくることです。一度修理で預かったS20は黒光りしていて、本当に格好良かったです。

それ以外にも、低重心であること、ガイドパイプ4mm、シャープ芯硬度表示、ガイドパイプと口金が一体型、などなど製図用シャープペンシルとしてしっかりとした作りとなってます。

思ったとおりに線を描くには最適な製図用シャープペンシルを漫画家さんが使っていても不思議ではありません。というわけで、秋月先生もこのS20を愛用しているのでしょう。

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S20、現在の0.5ミリモデルのラインナップはブラウン、ブラック、マホガニー、ダークブラウン、ディープレッドの5色です。0.3ミリモデルはダークブラウン、ディープレッドの2色のみです。

じつはS20の発売は2003年なので、ドラマの時代にはまだなかったはず。そんなことは置いておき、このシャーペンを選ぶとは、なかなか渋いなぁと思うのでした。