【耳鳴り日記 その7】MRI検査を受けてみた。【2019/01/29】

さて、今回の耳鳴り日記、MRI検査を受けた話です。

その6はこちら。

現状

先週は激しいめまいに襲われたのですが、その後はめまいもなく。2・3日はフラフラした感じがあったのですが、その後はそれもなくなりました。

耳鳴りはというと、相変わらずで左右両方からします。しかも、右側の耳鳴りは以前に比べると大きくなっています。日によって左右とも、音の大きさは違うのですが、両方とも大きく聞こえるときもあり、苦痛に感じる日もありました。

また、めまいのあった後から、どうも目が見えにくくなりました。焦点が合わない感じです。元々視力は悪いですし、乱視もあるので、それが悪化したとも考えられます。

しかし、耳鳴りに関して参考にさせていただいた本「図解でわかる 耳鳴りの原因と治療法(渡辺 繁)」には、本当に怖い耳鳴りは脳に原因があるものと書いてあります。確率としては低いらしいですが、耳鳴りやめまいが、脳卒中(脳出血・脳梗塞)の前兆である場合があるとのことです。実はめまいが起きたときから、これが気になっていました。

耳鳴りやめまい以外に、「物が2重に見えると、脳卒中の前兆」とあり、これに引っかかっていたのです。

脳卒中の前兆

脳卒中には、「脳出血」「脳梗塞」「くも膜下出血」の3種類があって、最悪死亡。一命を取り留めたとしても、後遺症が残ることも。脳卒中の前兆には、以下のような物が。

片方の手足・顔半分のまひ・しびれが起こる
ろれつが回らなくなる、言葉が出なくなる、他人の言うことが理解できなくなる
力はあるのに立てなくなる、歩けなくなる、フラフラする
片方の目が見えなくなる、物が二つに見えるようになる、視野の半分が欠ける
経験したことのない激しい頭痛がする(くも膜下出血の場合)

めまいが起こって、フラフラしていましたし、物が二つに見えるというほどではないですが、ピントが合わなくて、バシッと見えない感じでした。朝のウォーキングしているときも、電柱とか輪郭がダブるような感じで見えたのです。

めまいが起きて以降、こういう風になったので、これが気になって、不安感が増していました。

つるはら耳鼻科へ

1月29日、朝10時頃、とりあえず耳鼻科に行って、先生とお話。「本によると脳卒中の可能性があると書いてあるので、脳神経外科を受診してみようかと思う」と伝えました。

そうすると、MRI検査受けてみる?と聞いてきます。別の医者に行こうと思っていたのですが、どうやら紹介していただけるみたいです。「もちろん受けます」と答えると、検査予約をしていただくことに。いつが希望かというので、なるべく早いほうが良いというと、当日に予約を入れてもらえました。なんとスピーディー。

ただ、どこでMRI検査を受けるのか聞いてみると、かづきクリニックというJR奈良駅近くの病院でした。てっきり大きな総合病院かと思っていたら、違いました。総合病院でないところでもMRI検査機器を持っているのだなと、ちょっとした驚きが。

その後は前回と同じく、「キセノン温熱療法」と「半導体レーザー治療」を受けて、本日は終了です。

処方された薬

処方されたのは、前回と同じ薬でした。

ツムラ牛車腎気丸エキス顆粒(医療用)。耳の血流を良くし、耳鳴りなどを治療する薬。1日3回食前に服用します。

ベタヒスチンメシル酸塩錠6mg「TSU」。めまいを抑える薬。

かづきクリニックへ

検査の予約は午後5時30分。15分前には来るようにとのことでしたので、ちょっと早めに5時くらいには到着です。

奈良市 脳神経外科 かづきクリニック|脳神経外科・MRI/CT検査・内科・脊椎外科・リハビリテーション科
奈良市のかづきクリニックでは、脳卒中の診断と予防を中心としたMRI、CT検査を有する診療所

こちらのホームページを見ると、かづきクリニックは脳神経外科(MRI/CT検査)、内科、脊椎外科、リハビリテーション科があります。先生は脳神経外科の人のようです。

しかもMRI検査をしたその日の内に、結果を聞くことができるとのこと。

MRI検査

MRI検査は、以前受けたことがあります。腰椎椎間板ヘルニアの手術をする前に、見てもらったのです。筒の中に入って、10~20分ほど寝ころんでいるだけ。痛みはありませんが、音がうるさいので、ヘッドホンをつけます。閉所恐怖症の人には、耐えられないかもしれません。

MRI検査|かづきクリニック|脳神経外科・MRI/CT検査・内科・脊椎外科・リハビリテーション科
奈良市のかづきクリニックでは、脳卒中の診断と予防を中心としたMRI、CT検査を有する診療所

先生の問診を軽く受けた後、MRI検査へ。まずは検査着に着替え、順番を待ちます。下着がヒートテックのような、機能性下着はだめとのことです。また、金属があると熱が発生するので、眼鏡や時計も外します。私はしておりませんが、入れ墨なんかもやけどする可能性があるようで、NGです。

順番が来たので、耳栓を渡されます。以前受けたときはヘッドホンだけでしたが、こちらでは耳栓をした上に、ヘッドホンをかけます。ベットに寝ころんで、開始です。

ベット部分がヌルヌルと動き、筒の中に入っていきます。この動いているときが、ちょっと気持ち悪い、止まってひと安心。後は轟音のなか、終了するのを待ちます。10分くらいでしょうか、時計が無いのでわからないですが、それくらいで終了です。

検査終了後、それほど待たずして、先生から検査結果が。結果は全くの問題なし。脳の輪切り写真を見せていただいたのですが、耳の部分を含めおかしいところは無いとのこと。また、血管の様子が3D表示され、ぐりぐりと動かせるのですが、こちらも問題なし。出血やつまりも無いとのことです。

診断の結果は、紹介してくれたつるはら耳鼻科にも、送られるとのことでした。連携してくれるのですね。脳の輪切り写真のデータ、もらえないかなぁと思ったのですが、さすがに欲しいとは言えませんでした。

最後に

ということで、今回の耳鳴り・めまいはひとまず脳の問題ではなさそうです。この結果を受けて一安心といったところです。脳出血や脳梗塞の前兆だったら、これからの生活をどうしようと、かなり不安があったのです。その可能性が低いようなら、これからも旅に出たりは可能かなと安心したのでした。

それでも耳鳴りは続くのですが。

今回かかった費用

診察代(つるはら耳鼻科):1,290円 薬代:850円

診察代(かづきクリニック):7,300円

つづく

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