【さようならDMMバヌーシー】DMMバヌーシーはどこへ行く!?【バヌーシー生活】

さて、昨日は出資馬ドリームインパクトが、初出走初勝利をあげたことを書きました。最後に「感動体験の共有」をすごく感じたと書いたのですが…

2019年度の新募集方式について

6月20日のことです。DMMバヌーシーから、「2019年度の新募集方式について」の発表がありました。その中で書かれていたことに、びっくり。

2019年度募集方式は、1口あたり月額750円(税別)の会費を支払う新月払方式とのこと。そして、重要なのが、募集口数は2,000口!

ようは普通の一口馬主クラブと同じように、会費を取りますよとのこと。一括払い方式はなし。さらに口数が2,000口になるので、一口金額は単純な計算でいうと約5倍になる。今までのように低価格で、最初に払ってしまえば、あとはお金がかからない方式では無くなってしまうとのことです。さすがにこの発表には、たくさんの反論があがりました。

募集方式変更に関するお詫び

6月22日、代表の野本氏からの「募集方式変更に関するお詫び」が発表されました。その中で書かれていたことは、10,000口の募集では、長期的に募集を継続することが困難になる可能性が生じるとのこと。

実際、大幅に割り引いたキャンペーン価格(一口1万円)の「シンハリング」ですらも、最終的に口数で5000口を上回るも、出資者数は3000名にも及ばず。約3万人の会員がいるにもかかわらずです。

また、会費や維持費等を含めた金額では、他クラブとの比較をされる時に、価格に誤解を与える事になるので、一般的である月額会費制にするようです。

結局、募集馬が満口にならず、経営的に厳しいので、他の一口馬主クラブと同じような方式にするとのことでしょう。当初、野本代表の考えた、10,000口でたくさんの人を集めリターンは少ないけどみんなで楽しめる「感動体験の共有」、そのコンセプトは頓挫したということです。

DMMバヌーシーはどこへ行く?

ということで、2019年度(2018年産駒)の募集からは、一口につき会費750円(上限3,000円)、維持費400円が現役でいる間にかかるわけです。また、一口の金額も馬の金額が同じなら、今までに比べると、高くなります。

これは今までDMMバヌーシーが集めてきた、それほどお金はかけられないけど、馬主気分を楽しみたいという人を、切り捨ててしまう行為です。はっきり言って貧乏人はいらないから、お金を持っている人に来てもらいたいといっているようなものです。

もちろん経営的にそうしないと、やっていけないというのはわかります。しかし、まだ始まって2年でこれはないだろうにと思うわけです。2年で最初に打ち出したやり方を変えるなんて、どういう計画をしていたのだろうと。最初から満口続出すると考えて、始めたのでしょうか。

もう少ししっかりした計画をもって、この事業を始めて欲しかったものです。「感動体験の共有」という言葉についてきたのですが、裏切られた気分です。

2019年度募集馬の価格および預託予定厩舎について

6月26日には、「2019年度募集馬の価格および預託予定厩舎について」が発表されました。

多分頑張って安く値段を設定したようで、キタサンブラックの全弟シュガーハート2018は、60,000円です。また、1万円以下の馬も3頭用意するなど、できるだけ低価格で楽しめるようにもなっています。先日、勝利したドリームインパクトの半弟も、18,000円とそれほど高くはありません。

しかし、これは馬の代金だけです。ここに1口あたり月1,150円、年間では13,800円、6歳まで現役だとしたら、55,200円がかかるわけです。一番安い一口7000円の馬でも、6万円を超えるわけです。さすがに私のような貧乏人には無理です。

募集開始は、7月16日(火)12:00の予定でしたが、ラウンジで保険料金に疑問があがり、それを見直す事も含め、セレクトセールで購入した馬をあわせて募集開始するため延期となりました。

そして、昨日7月24日、募集開始は8月1日(木)12:00と発表されました。

ラウンジ機能の変更

さて、馬の募集方式に関しては、6月から発表されていたので、まあ良いのですが、それにくわえて8月1日からラウンジ機能が変更されることが合わせて発表されました。ラウンジの閲覧制限に関しては、以前から発表があったのですが、ラウンジの機能を閲覧専用にしてしまい、書き込みが出来なくなるとのこと。

ラウンジは言ってしまえば掲示板のようなもので、ルールを守れば誰でも発言できるところ。DMMの馬が勝利した時は、お祝いのコメントがあふれ、わからないことがあれば、自由に質問できる、非常に有効な場でした。

特に各馬の状況をレポートしてくれる粟津さんは、競馬サークル独特の言い回しを解説してくれたり、誰が質問しても気軽に答えてくれるなど、競馬を勉強する場としても、非常に役立っていたので、本当に残念です。

「不快な思いをされるというお声が多数あり」とのことで、閲覧専用になってしまうとのことです。これって、DMMバヌーシーが最初に掲げた「感動体験の共有」からは、離れていくような気がします。

さようならDMMバヌーシー

というわけで、2018年産駒の購入は金銭的に難しいですし、システム的にも改悪が繰り返されるとなると、もうDMMバヌーシーとはお別れしなければなりません。

一応、2017年度産駒は2頭、出資しました。2016年産駒とあわせて5頭です。ひょっとしたらもう1頭くらいは出資するかもしれませんが、これらの馬が現役でいる限りはDMMバヌーシーと付き合っていきます。しかし全頭引退したら、さようならです。

以前の10,000口、一括払い方式が復活してくれたら、また検討しますが、今の感じだと難しそうなので、やっぱり さようなら かなと。