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【DMMバヌーシー】2017年産駒、出資を検討する。【バヌーシー生活】

さて、今回のバヌーシー生活、2017年産駒の出資を検討しようと思います。いよいよクラシックも近づいてきました。ということは、2017年産駒(現2歳)の入厩時期も、そろそろ見えてくる頃になります。このあたりで2017年産駒の現状を、把握しておこうと思います。

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過去の失敗

DMMバヌーシーでは、募集の締め切りが、トレーニングセンターへの入厩が決定したときになります。それまでに満口になっていれば、もちろん不可能ですが、今のところ満口になったことは無いので、ギリギリまで待って、出資をしたいと思っています。

これには過去の失敗があります。1番最初に出資したニンフIIの2015(バヌーシーノキボウ)が、入厩すること無く、予後不良となったのです。しかも、出資して2週間ほどでです。ですので、出資するのはできるだけ、入厩間近で考えます。

また、2016年産駒ドリームインパクトへの出資も、うまくいっていません。3歳の春になっても、いまだトレセンへの入厩はできていない状況です。こちらは育成段階では早めの入厩が期待されていたのですが、原因不明のケガ(脚元不安)が何度もあり、いまだに強い調教ができていません。能力はありそうと期待はされているのですが、順調にいかないと結局、出走すらできずに終わる可能性もあります。

どちらもDMMバヌーシーのサービス開始を知って、すぐに出資を決めた馬でした。入厩決定まで待って、出資していればこのようなことはありませんでした。

出資をしていない馬では、ゴッドトールが晩成型と言われ、スローペースでの育成だったのですが、ケガもあり、未入厩で今では中央でのデビューが難しい状況です。また、ルナティアーラは気性面で難しいようで、一度入厩したものの、放牧。気性的な部分で、デビューが遅れるということもあります。

以上のことから、出資馬を決めるにあたり、育成段階での順調さ(脚元不安が無いか)、入厩時期の目処が立っているかどうか、気性面の問題、これらをしっかり把握しておきたいところです。

牡馬

アイワナトラスト

出典:DMMバヌーシーホームページより

DATA
父:ジャスタウェイ、母:ワナダンス、母父: The Leopard
性別:牡、生年月日:2017.02.07、毛色:黒鹿毛、生産:ノーザンファーム、友道 康夫 厩舎
募集価格:12,500円

アイワナシーユー、アイワナビリーヴに続く、DMMバヌーシーおなじみの血統の馬。アイワナビリーヴと同じく、父はジャスタウェイ。現在、馬体は500キロ超えているのですが、まとまりがあり、いい歩きをしているとのこと。少し時間がかかると思われていたようですが、早く入厩する可能性もでてきたようです。

姉2頭に比べて、気性的にはおとなしそう。脚元に特徴があるようですが、ケガなどの問題も無く、順調に育成・調教は進んでいるようです。アイワナビリーヴが良い勝ち方で、デビューしただけに、全弟であるこの馬にも期待がかかります。

入厩の時期に関しては、まだ何も聞こえてこないので、これからも状況を見ていきたいところです。2月の時点で坂路調教にはいっているので、それほど遅くは無さそう。厩舎がハードな調教で知られる、友道厩舎に変わるのも、どう出るかですね。

エブリワンブラック

出典:DMMバヌーシーホームページより

DATA
父: ブラックタイド、母:シュガーハート、母父: サクラバクシンオー
性別:牡、生年月日:2017.04.05、毛色:鹿毛、生産:ヤナガワ牧場、武 幸四郎 厩舎
募集価格:43,500円

2017年のセレクトセールで、1億4500万円で競り落とされた、ご存じキタサンブラックの全弟。活躍馬の全弟が、同じくらい活躍することは少ないのですが、半兄にショウナンバッハ(オープン馬)もいて、それなりには活躍してくれるでしょう。

性格は従順で操作性が良い、優等生ですごく扱いやすいなど書かれていて、気性面では問題は無さそう。育成では大きなケガも無く、順調に調教を重ねているようです。4月に本州へ移動(=入厩?)の予定になっているので、早めのデビューになるかもしれません。

若干の不安は、武幸四郎厩舎ということ。レーヴナイト、クロスオブヴァローと、DMMバヌーシーの馬では、まだ結果を出せていません。高額馬なので、それに見合った活躍をしてくれるかどうかですね。

オーロアドーネ

出典:DMMバヌーシーホームページより

DATA
父:エピファネイア、母:サラファン、母父:アグネスタキオン
性別:牡、生年月日:2017.02.19、毛色:栗毛、生産:上山牧場、戸田 博文 厩舎
募集価格:18,780円

金髪のたてがみを持つ、イケメン馬。エピファネイアの初年度産駒なので、血統的には未知数。上に2頭いるのですが、どちらも中央未出走。初めてのサンデーサイレンス系の父ということで、果たしてどうなるか。サンデーサイレンスの4x3というのは、魅力的か。

気性面ではやんちゃな部分があるようで、騎乗者の指示に抵抗を示すことがあったようです。また昨年11月末頃に、歩様の乱れが出たのですが、疲れによるものとのこと。現在では、心身共に成長しているとのことですが、気性面、脚元の部分で、若干の不安。

牧場側としては、4月中には移動してもいいくらいの現状にあるとのことで、あとは調教師次第。早い目の入厩も考えられます。見た目が派手なだけに、活躍すれば人気が出ることは間違い無しでしょう。

キタノブルー

出典:DMMバヌーシーホームページより

DATA
父:ディープインパクト、母:オールウェイズウィリング、母父:Elusive Quality
性別:牡、生年月日:2017.02.13、毛色:鹿毛、生産:下河辺牧場、国枝 栄 厩舎
募集価格:26,170円

キタノコマンドール、キタノインパクトにつづく、北野武が名付け親の馬。2014年の最優秀2歳牝馬ショウナンアデラの全弟でもあります。クラブに期待されているのは、間違いないでしょう。

馬体に関しては、再三レポートで、小さいといわれています。現在、440kg台とのことですが、気になるのは、体に幅が無いといわれていること。このあたりが不安要素かなと。

ただ、「品のある馬体で歩きも凄くしなやかで歩きでものすごくバネを感じます。」とのことなので、杞憂に終われば良いかなと。気性面は問題なく、おとなしい性格で人間の指示に素直に従うとのことです。

昨年末の段階では、同世代の中では若干遅めの進み具合だったようですが、順調に調教は進んでいるようで、4月末にはゲート試験を受けるために、入厩する可能性が出てきたようです。

ゴールデンレシオ

出典:DMMバヌーシーホームページより

DATA
父:ディープインパクト、母:ディヴィナプレシオーサ、母父:Crocker Road
性別:牡、生年月日:2017.01.24、毛色:鹿毛、生産:追分ファーム、国枝 栄 厩舎
募集価格:32,000円

母のディヴィナプレシオーサはチリの2歳チャンピオン。全兄にカズマークセン (2016、現役3戦未勝利)。当初は藤沢和雄厩舎に入厩予定でしたが、馬房の都合などもあり、国枝栄厩舎に変更となりました。

牧場では走り方、動きを絶賛されていたようで、評価は高いようです。性格はおとなしくて扱いやすいタイプとのことで、気性面の問題はなさそう。育成・調教も順調のようで、牧場の方針で4月中に一度、美浦トレセンに入厩させるようです。そこでゲートを行い、そのままレースに行くか山元トレセンに放牧して成長を促すかを決めるとのこと。

募集締め切りは、早くなりそうです。

スターズプレミア

出典:DMMバヌーシーホームページより

DATA
父:ロードカナロア、母:スターズインハーアイズ、母父:Woodman
性別:牡、生年月日:2017.04.02、毛色:鹿毛、生産:矢野牧場、池江 泰寿 厩舎
募集価格:23,780円

母がディープインパクトの姉という良血馬でありますが、産駒はあまり走っていません。父がロードカナロアになり、どうなるかといったところでしょう。トモの筋肉にロードカナロアの特長がよく表れているとのこと。

牧場にいる頃は、勝ち気な性格で、他馬を噛みつきにいくなど、やんちゃだったようです。といっても気性が荒いという訳では無く、王様感がすごいとのことです。

順調に育成・調教は進んでいるようです。牧場では、乗り手スタッフや場長が、馬体を絶賛とのこと。フットワークも良いといわれていたので、期待はできそう。

調教では、この時期でセーブしないといけないくらいとのことで、牧場の中でも一番早いグループの中でトップ。こちらも早い目の入厩が検討されるようです。

テオファーニア

出典:DMMバヌーシーホームページより

DATA
父:エピファネイア、母:ツルマルハロー、母父:アグネスデジタル
性別:牡、生年月日:2017.02.15、毛色:鹿毛、生産:下河辺牧場、木村 哲也 厩舎
募集価格:18,780円

オーロアドーネと同じく、エピファネイアの初年度産駒。兄弟はすべて中央で勝利を挙げており、母系としては堅実なようです。また、産駒はどれも頑丈で、息の長い活躍ができそう。

牧場時代は、気が強く群れの中ではリーダー格。しかし、気性は悪いわけでは無いよう。とにかく雄大な馬格で、馬体重はかなりありますが、走りはこの時期の2歳とは思えないくらい安定しているとのこと。大型馬だけに脚元が気になりますが、特に問題なく来ているようです。

かなり早くにトレセンに入厩できそうで、4月には入厩、ゲート試験を受けに行けるレベルまで、行けそうとのことです。

ハーツシンフォニー

出典:DMMバヌーシーホームページより

DATA
父:ハーツクライ、母:クラリネット、母父:Giant’s Causeway
性別:牡、生年月日:2017.03.02、毛色:青鹿毛、生産:下河辺牧場、戸田 博文 厩舎
募集価格:18,780円

上に2頭のディープインパクト産駒がいるのですが、未出走・未勝利と活躍できていません。ハーツクライに変わって、どうかというところです。ハーツクライ産駒らしく、胴や脚が長く、芝の長めの距離で真価を発揮してくれそうなフォルムをしているようです。

牧場時代では、やんちゃなところや気の強い面を見せていたようですが、育成にはいり従順でおとなしくなっているようです。脚元の不安はないようですが、成長はちょっと遅いようで、夏くらいの入厩をイメージしているようです。それほど早いデビューはなさそうです。

ヴィブラント

出典:DMMバヌーシーホームページより

DATA
父:ルーラーシップ、母:ヴィクトリーマーチ、母父:アグネスタキオン
性別:牡、生年月日:2017.03.20、毛色:鹿毛、生産:追分ファーム、矢作 芳人 厩舎
募集価格:19,580円

一つ上のサトノファイター(牡、父キングカメハメハ)が1勝を挙げたばかりで、その上2頭は未勝利。ルーラーシップに変わってどう出るかでしょう。

牧場時代は非凡な運動神経を見せていたようですが、他馬にちょっかいを出して、ケガが多かったようです。育成段階で、一度右前脚の歩様が悪くなったことがあったのですが、レントゲン検査の結果、異常は無く、その後は順調に進んでいます。動きもしっかりとしていて、坂路もしっかり動けているとのこと。

気性的には、わがままな面を見せたり、頑固な面があったりですが、それほど悪くはなさそう。

4月本州移動の予定がありますが、「問題なければ夏前に吉澤EASTに運びたい」ともあり、入厩時期はどうでしょうか。「ペース上げて、さらに良くなれば移動時期を早めてもいい」ということで、4月本州移動予定なのかな。ちょっとわかりません。

牝馬

エターナルハート

出典:DMMバヌーシーホームページより

DATA
父:キングカメハメハ、母:デアリングハート、母父:サンデーサイレンス
性別:牝、生年月日:2017.03.23、毛色:黒鹿毛、生産:社台ファーム、友道 康夫 厩舎
募集価格:10,000円

母は重賞3勝を挙げ、GIで2着1回3着2回のデアリングハート。サンデーサイレンスの肌に、父キングカメハメハという、王道の血統です。ただ、セリでは小柄な馬体が嫌われてか、一度は主取りとなり再上場での落札となりました。今年に入って、やっと410kgをこえたくらいです。母も小柄、今までの産駒も小柄なので、この血統はこれくらいという認識が良いかとも思います。

脚元に問題も無く、体力もスピードもあるようです。鞍上の指示に従順ではない面が見られる事もあるとのことで、気性面にやや問題があるのかも。ただ、それほどうるさいというわけでもなさそうですが。

調教も順調に進んでおり、仕上がりも早いタイプのようです。ただ、馬格が無いため、移動は慎重に行うとの考え。夏の北海道なら、移動も少なくゲートも受けられるとのことで、夏くらいの入厩が検討されているようです。

なお、2月下旬に、右前脚の蹄の蹄叉が少し切れて出血があったとのこと。幸い大事にはならなかったようです。

出資は、入厩が近づいてきたときの、馬体重しだいでしょうか。

シンハリング

出典:DMMバヌーシーホームページより

DATA
父:ダイワメジャー、母:シンハディーパ、母父:ウォーエンブレム
性別:牝、生年月日:2017.01.18、毛色:青鹿毛、生産:ノーザンファーム、国枝 栄 厩舎
募集価格:10,000円

2016年のオークス馬シンハライトの姪という、良血馬。生産が乗りに乗っている、ノーザンファームというのも心強い。

現在、470kg台と、雄大な馬格があり、調教の内容も良いようです。進み具合も育成厩舎の中でもトップクラスで、早いデビューとなりそうです。

3月に本州移動の予定になっており、入厩の時期は近そう。入厩後、ゲート試験を受けて、一度ゆっくりさせて、夏の新潟デビューのプランがあるようです。

問題は気性面か。気性的に前向きな面が見られるとか、随所に気の強そうな面を見せるとか、テンション上がりやすいとか、入れ込みそうな気性の持ち主かもしれません。

ただ、1万円で募集された3頭の中では、1番人気のようで、出資者も多そう。

ダブルアンコール

出典:DMMバヌーシーホームページより

DATA
父:ディープインパクト、母:ドナブリーニ、母父:Bertolini
性別:牝、生年月日:2017.01.27、毛色:鹿毛、生産:ノーザンファーム、池江 泰寿 厩舎
募集価格:46,800円

G1を7勝したジェンティルドンナの全妹。2017年7月のセレクトセールにおいて、牝馬最高額の4億円で落札された超良血馬。それだけに募集価格も、2017年産駒の中で、一番高い。

良血馬らしい背中の良さがあり、持っているバネは他馬と比べるのは失礼なくらい抜けているとの評価。ただ、馬体重が現在、430kg台とやや馬格が物足りないかなと。また、かなり気性が激しいようで、扱いが大変な部分もあるようです。

気持ちが悪い方に向いてしまえば、取り返しのつかないくらいの気性に変化しそうなので、焦らずじっくりやっていき、デビューは秋くらいのイメージとのこと。

ヴィンクーロ

出典:DMMバヌーシーホームページより

DATA
父:キズナ、母:ミッキーパール、母父:タニノギムレット
性別:牝、生年月日:2017.05.10、毛色:黒鹿毛、生産:ノーザンファーム、木村 哲也 厩舎
募集価格:10,000円

2013年のダービー馬、キズナの初年度産駒。母系はノーザンファームが積み上げてきた、素晴らしい血脈で、成長力があるとのこと。ただ、兄弟はあまり走っていない。

生まれた時から、バランスの良さを褒められる馬だったそう。遅生まれのため、ゆっくりと成長を促す方向性で、育成されてきました。今年に入り坂路調教も始めたのですが、馬体の成長やバランスが崩れたため、角馬場を重点的に乗るようにしたとのことです。

馬体重も410kg台と、まだ小さいので今後の成長を、見極める必要がありそうです。

検討する

以上、DMMバヌーシーで公開されている、所属馬全頭レポートとラウンジでの書き込みから、各馬の状況をまとめました。ここから検討に入ります。

血統で見ると、兄弟に活躍馬がいる超良血馬は、エブリワンブラック、キタノブルー、ダブルアンコールの3頭。キタノブルーそれほどでも無いが、他2頭は募集価格は高い。

親や近親に活躍馬がいる良血馬としては、アイワナトラスト、ゴールデンレシオ、スターズプレミア、エターナルハート、シンハリング。

エターナルハートとシンハリングは、2018ラストセレクトキャンペーンで、募集価格1万円と、かなりお得感があり。アイワナトラストもクラブゆかりの血統で、アイワナビリーヴが新馬を圧勝したこともあり、1万円台なら、こちらもお得感があります。

牧場での良い評価が聞こえてきたのは、ゴールデンレシオ、スタープレミア、ダブルアンコール、キタノブルーといったところ。やはり良血馬といったところでしょうか。

気性的に問題がありそうなのは、ダブルアンコールか。牧場から育成に行くと、多少気性が荒くなってくるのは、まぁ普通。ダブルアンコールは、悪い方に向いてしまえば、取り返しのつかないくらいの気性に変化しそうとのことなので、これは怖いですね。

順調さで行くと、シンハリング、ゴールデンレシオ、エブリワンブラック、ヴィブラント、テオフォーニアが3~4月本州移動の予定になっています。それ以外にも、正式では無いですが、キタノブルー、スターズプレミアも、4月くらいに入厩の可能性があるようです。

成長が遅いのは、ハーツシンフォニー、ヴィンクーロの2頭。

過去に脚元不安があったものは、オーロアドーネ、ヴィブラントの2頭。どちらも1回だけで大事には至っていないのですが、今後の調教で再発しないかを見ておきたいところです。

ここからは消去法で、考えていきます。

今回の出資の予算は、2~4万くらいで、2~3頭を考えています。ですので1頭、1万円~2万円台までです。まず高額馬は無し。

エブリワンブラック、ダブルアンコール、ゴールデンレシオを除外。この辺の馬は走って当然という感じで、出資する面白みは少ないかなとも思います。

成長の遅い馬、過去に脚元の不安があったものも、省きたい。

ハーツシンフォニー、ヴィンクーロ、オーロアドーネ、ヴィブラントを除外。

残ったのは、アイワナトラスト、キタノブルー、スターズプレミア、テオファーニア、エターナルハート、シンハリングの7頭。

所属厩舎でいうと、関東がキタノブルー、テオフォーニア、シンハリング。関西がアイワナトラスト、スターズプレミア、エターナルハート。

今出資している3頭が、すべて関東所属なので、今回は関西所属馬も欲しいところ。

アイワナトラストは馬格もあり、ハード調教の友道厩舎所属予定なので、こちらは出資したい。

スターズプレミアは母系が良いですし、父も絶好調のロードカナリアと魅力的。¥23,780という微妙に高い金額が、ネックか。

エターナルハートはやはり馬格のなさが、どうかなといったところ。そこにつきます。

キタノブルーは、牧場での評価も良いし、魅力的ではあるけど、ちょっと募集額が高い。この1頭に出資するより、1万円馬2頭に出資したほうが、楽しめるかなと。

テオファーニアは良血馬では無いですが、ツルマルハロー産駒は、みんな堅実で頑丈そうなイメージ。この馬も馬格はあるけど、脚元の不安は無いので、長く活躍してくれるかもと。ダートでも走りそう、というのも魅力。募集価格も18,780円と、それほど高くない。今回の記事を書いていて、1番見直した馬です。

シンハリングはもうすぐ入厩しそうな勢いで、決めるなら早くしなければならない1頭。調教の内容も良さそうですし、早い時期から楽しませてくれるかも。こちらは1万円の馬なので、お得感もありますし、これも出資したいところです。

まとめ

ということで、アイワナトラスト、テオファーニア、シンハリングに出資しようかなと考えました。でも合計すると41,200円で、予算オーバー。

シンハリング、テオファーニアは入厩が早くなりそうなので、まずはこの2頭で行こうかなと。何かしらアクシデントがあったなら、アイワナトラストを。

アイワナトラストは、調教を見つつ、お金の状況も考えつつ、余裕があれば出資することに。あと1頭、エターナルハートも次点として残しておきます。馬格は無いですが、血統的にそんなものとして捉え、様子を見ていきたいですね。スターズプレミアは、ちょっと値段が高いので、今回はパス。

シンハリング、テオファーニアの入厩が近づき、募集の締め切り直前で、出資したいと思ってます。結局、今回も関東所属馬になってしまいました。アイワナトラストどうしようかなぁ。