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【汚部屋整理】シュレッダーで、書類を処分!【断捨離】

断捨離の3回目は、書類の処分です。

今回も、近藤麻理恵さんの『人生がときめく片づけの魔法』を手引きに、断捨離を行います。「書類は全捨てが基本」、私が本の中で、いちばん衝撃を受けた言葉です。

「今使っている」「しばらく必要である」「ずっととっておく」。この3つに該当しない書類は全て捨ててしまいましょう、とのことです。

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現状

私、けっこう書類をきちんとしまってました。野口悠紀雄氏の超整理法にあった、封筒に放り込んでいくというやり方です。給与明細から、カード明細、過去に働いていた派遣会社との契約書などなど。

時間が経ってから、改めて見直すと面白かったりもするのですから、捨てないでとっていました。

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箱2つに、内容ごとに封筒に入れてしまっています。

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ここ1年ほどは、書類の整理をサボっていて、冷蔵庫横のポケットにいっぱい。

残すものと捨てるもの

基本は全捨てなのですが、やはり捨てたくないものもあります。

捨てないものとしては、契約書。また、ネット関連のものには、パスワードが書類で、送られてきているものもあるので、これも保管。過去に手術・入院した時の書類も、記録代わりにとっておきます。

後はカタログとか雑誌の切り抜きとか、「思い出品」に近いもの。これも、とりあえずはとっておきます。いずれは、スキャナで読み込んで電子化すれば、いいかなとも考えます。

で、それ以外は捨てることにします。ただ、個人情報が満載ですので、シュレッダーを使います。

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父が亡くなったあと、父の書類を整理するのに購入したものです。今回はこちらが活躍です。

過去の給与明細や、電気・水道・ガスの領収証やカード明細、国民年金や健康保険に関する書類、雇用関係の書類などなど、全部シュレッダーです!

Amazonベーシック シュレッダーの実力

こちらのシュレッダーですが、一度に裁断できるのが6枚まで。今回は大量に書類を処分するので、たくさん投入したいところですが、6枚を超えると動きが遅くなり、最悪途中で止まります。(その場合は、逆回転してとりだすことも可能)

6枚といってもコピー用紙の厚さが基準なので、ハガキなどのちょっと厚みのあるものだと、6枚は無理です。

ただ、処理速度は早いので、どんどん処理できます。3~4枚くらいをガシガシ投入していくのが良いですね。また、ホッチキスの針もOKなので、閉じたままで裁断もできます。

ゴミ箱部分は少し小さいので、すぐにいっぱいに。ただ、家庭用ならこんなものかなと。ちょっとした書類を、こまめに処分していくのは、これで十分と言えるでしょう。

動作音はそれなりにうるさいので、夜間での使用はやめたほうが良いです。ただ、シュレッダーの音は、これくらいが普通だと思います。

結果

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4分の1くらいには、なったでしょうか。

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大量のゴミがうまれました。

最後に

今までは書類は確認後保管が基本でしたが、これからは確認後廃棄を基本にします。過去にこだわる思考を変えていきたいなと思ってます。とりあえず、スッキリ!