【Tips】自転車日本一周ブログは「にっぽん縦断こころ旅」を参考にすれば良い

元自転車日本一周サイクリストで、アラフィフにしてブログ飯を目指す、keta-Gです。

今回は自転車日本一周を考えている方に、ブログの書き方の提案です。

NHK BSプレミアム「にっぽん縦断こころ旅」を参考にすれば、わかりやすく楽しいブログが書けるのではないかと。

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「にっぽん縦断こころ旅」とは

「にっぽん縦断こころ旅」は、NHK BSプレミアムで不定期に放送されている旅番組です。
2018年は春編が、3月26日から7月20日で、只今放送中。 秋編が、9月24日から12月21日放送予定。

内容はというと、俳優の火野正平が、視聴者から送られてくる手紙に書かれた「こころの風景」を、自転車で訪ねるというもの。

1週間(実質4日間)でひとつの県となっていて、それを繰り返し北上、もしくは南下していきます。

2018年春編の場合、沖縄-鹿児島-熊本-長崎-佐賀-福岡-山口-島根-鳥取-兵庫-京都-滋賀-岐阜となってます。(沖縄だけ2週間の放送)

2011年から始まった人気番組ですので、今更紹介するのもなんですが、自転車日本一周を考える若い方は、”NHKなんて見ねぇ”という方も多いと思いますので。

自転車での旅に興味をもつ方には、ぜひこの番組は見ていただきたいです。

日本各地の観光地ではない、美しい風景も見られるうえに、上り坂をゼェゼェと息を切らしながら自転車を漕ぐ姿や、「人生、下り坂最高!!」のセリフなど、自転車乗りの気持ちが描かれている、稀有な番組です。

過去に自転車日本一周中の若者が、火野正平さんと出会っております。番組にも登場しており、誠に羨ましいかぎりです。

自転車日本一周の旅日記期間:2011年5月19日〜2012年1月15日 (一時帰宅:6月23日〜7月11日、8月14日〜8月31日)

私の2016年自転車日本一周中も、東北・北海道あたりで収録が行われていて、会えないかなぁと思っていましたが、お会いすることもなく。

旅番組から学ぶ

そんな「こころ旅」ですが、この番組には旅番組としてのノウハウが、凝縮されております。これらのノウハウを、自転車日本一周ブログにも活かせるのではないかと考えるのです。

火野正平さんの旅番組ですから、火野正平さんを写すことが大前提になっています。この部分は、ひとりで旅している場合は参考にはなりません。自分のブログで、自分の姿ばかりを写す方はいないでしょう。参考にするのは、構成と視点です。

構成

出発地点-走行ーイベントー走行ーイベントー走行ー目的地、といった構成になっています。イベント部分は食事とか、観光地に立ち寄ったりだとかです。回数は様々ですが、これの繰り返しです。

出発地から目的地の間に、走行だけでなくイベントが挿入されると考えてください。

旅をしているので、この構成は当たり前です。しかし、自転車日本一周ブログを読んでいると、こうなっていないものを見かけるときがあります。

ひとつは到着地がきちんと描かれてなくて、尻切れトンボになっている場合です。いろいろな都合で明確にできない場合もありますが、ここまで来ましたというのがないと、締まりのない記事になります。

その日の出発地点と到着地点を明確にすることが、自転車日本一周ブログにおいても重要です。まずスタート地点がどこで、どこに向かって走っているのかをまず明確にします。

その上で、到着地の場所を描く必要があります。自転車日本一周中においては、寝る場所をどこにするのかが、ポイントになりますので。

もうひとつは、途中見るべきものもなく、今日は走っただけの日でしたというパターンも。これは私もありましたが、これもよくない。

たとえば俳優の火野正平さんであっても、出発から到着まで、番組が走行シーンだけでは、全く面白くないですよね。食事のシーンを入れたり、休憩をとったり、花や木、動物や虫に興味を持ったりと、必ず何かしらのイベントが挿入されています。TV番組なら、当然といえば当然です。

ブログにおける”走っただけの日”というのは、出発地点から到着地点まで、途中のことを省いてしまったような場合です。

こんなことブログに書くほどではないなとか、いつも同じものを食べているから、食事のことは書かなくていいやとか、となった結果です。

でもそうなってしまうと、構成上変化のない、つまらないブログになってしまいます。食事でも、ちょっとした看板でも、出会った人でもよいので、出発してから到着するまでの間に、何かしらポイントをつくることが重要です。

視点

この場合の視点とは、近づいたり、離れたりという意味での視点です。番組では、正平さんの後ろを走るカメラからの映像がメインとなってます。それ以外にも、正平さんの自転車に取り付けたカメラの映像と別動隊からの遠景の映像があります。

それらをうまく組み合わせて、番組を作っているわけです。これもTV番組なら、当然といえば当然です。特に遠景の映像(いわゆる、引きの画像)は自転車がどういうところを走っているのかを映しているので、状況説明としては非常に重要です。

ブログにおいては、この役目を担うのが写真です。自身の走っているところを写真に撮るというのは難しいので、走行シーンの写真が必要と言っているわけではありません。走っている場所をしめすような写真や、その時の状況をしめすような全体の写真が必要ということです。

また、注目したものがあるときはアップの写真が必要です。これは特に意識しなくても、興味がわけばアップで写真を撮るので、大丈夫でしょう。

というわけで状況を説明するような写真と、興味を持ったもののアップの写真を組み合わせて、ブログを書けばよいということです。

“そんなの当然でしょ”と思われるかもしれませんが、意外とできていない場合があります。私自身のブログでも、そうなっていないことも。

特に興味を持ったものを紹介したくなるので、アップの写真が多くなる場合が多いです。このアップばかりの写真を続けて見せられると、疲れてきます。どうだぁ、どうだぁと迫ってきすぎるのです。

全体→アップとすることで、状況から興味の持ったものへと、流れができます。そうすれば興味を持ったものへ入りこみやすくなります。

例えば、神社に立ち寄った場合は、町の様子があって、神社の鳥居があって、狛犬や拝殿へという流れにするとわかりやすい。

食べたものを紹介するときは、お店の外観→中の様子→提供された食事と写真をのせれば、わかりやすいということです。TV番組なら、お店の人との会話が入りますね。

きれいだからといって景色ばかりでは飽きてしまいますし、アップばかりの写真では疲れてしまいます。のせる写真には、メリハリが必要です。

まとめ

ということで、「にっぽん縦断こころ旅」を参考にして、ブログをどういうふうに書けば、より良くなるのかを考えてみました。

旅日記としての、自転車日本一周ブログを書く場合、どういう構成にして、どういう写真をのせればよいのか。

ブログの形に正解はありません。ただ、どういうふうにすれば、わかりやすいのか、楽しんでもらえるのか、プロの仕事を参考にしてみました。

「にっぽん縦断こころ旅」は、自転車で旅をする姿を映す、珍しいスタイルの番組です。そして、自転車旅の楽しさやつらさが、うまく表現されています。

同じように自転車で旅する場合に、何を見て、何を描くのかが、非常に参考になるのです。もし見たことのない方は、見てください。面白いですよ。

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