【リッジランナー】オーバーサイズ・スレッドステムの悩み【再生 その3】

さて、今回はステムの話です。自転車のパーツ選びはいろいろな規格があって本当に難しいのです。ステムの場合はスレッドステム(クイルステムとも言う)とアヘッドステムがあって、その中でもノーマルサイズやオーバーサイズがあります。そしてスレッドステムのノーマルサイズはコラム系がΦ22.2mmなのに対して、アヘッドの場合はΦ25.4mmだったりして、本当にわけわからんのです。

サイクルベースあさひのHP、ステムの種類とサイズの選び方がわかりやすいので、参考にしてください。

今現在のスポーツ自転車では、アヘッドステムが主流です。スレッドステムが使われているのは、ランドナーやピストバイク(競輪用)など、ごく僅かです。ただ、自転車全体で見ると、日本ではママチャリと呼ばれるシティ車のほとんどがスレッドステムであります。スポーツ自転車でどれだけアヘッドが主流になろうとも、スレッドステムがなくなることはなさそうです。

しかし、我がリッジランナーのステムはスレッドステムのオーバーサイズ。ランドナーやピスト、ママチャリのスレッドステムは、ほぼ100%ノーマルサイズなのです。ネットでスレッドステムのオーバーサイズを探しても、新品で売っているものがありません。というのも、スレッドステムのオーバーサイズというのは、中途半端な規格だからでしょう。スレッドステムからアヘッドステムへ移行するまでの、過渡期の規格といって良いかもしれません。

新品でないのなら中古で探すしかありません。そこでヤフオクで探して、さっそく購入しました。

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GTのスレッドステムです。突き出しは130mm、クランプ径は25.4mm。本当は銀色のものが欲しかったのですが、良いのがなかったので黒のものにしました。

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ロゴが入っています。ちょっと傷だらけですが、中古なので仕方がありません。

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ブレーキケーブルをステムに通す細工がされております。これだとカンチブレーキ用のアウター受けがヘッドパーツ部分になくても大丈夫そうです。これはなかなかカッコいい。ステムを黒にしたことで、シートポストなど他のところも黒にする妄想も生まれました。そして…

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ドロップハンドルを付けてみようとしたのですが…想定外の事態が発生です!

ハンドルの曲がっている部分が通りません。ハンドルクランプ部の巾が広いため、Rのある所で詰まってしまいます。MTBは基本的に、バーハンドルなので、ドロップハンドルを想定していないのでしょう。クランプ部の剛性を考えたら、幅が広い方が良いのは当然かと。

ヤフオクやサイクリーなどで、他のものを探してみたのですが、どうやらMTB用はどれもクランプ部の幅が広そう。ということで結局、スレッドステムのオーバーサイズを使うのは断念することに。せっかく買ったのにorz

それならノーマルサイズのステムでシムをかませば良いと思い、ステム用のシム(Φ25.4→Φ22.2)を探すのですが、これも見つからず。アヘッド用とかハンドルクランプ部用のシムはあるのですが。

どうしようかと悩んでいた時に、思い出しました。以前ニシキLTのスレッドステムをアヘッド化した時に、アヘッドステムコンバーターというのを買いました。結局スレッドステムに戻したのですが。それに確かシムが付いていたなと。使わずに放っておいたはずだと思い探すのですが、見つからず。そういえば、かすかな記憶では何か別のことに使ってしまったような気が。ということで、新たに買うことにしました。

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TranzXのアヘッドステムコンバーターです。コラムアダプターと呼ばれたりもします。

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というわけで、本体は使わずに、このシムだけ使います。

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無事ノーマルサイズのステムを使うことが出来ました。それにしてもちょっと規格が違うだけで、これだけ苦労するとは。スポーツ自転車はどんどんと新しい規格が生まれ、採用されていきます。ただ、標準となるものもあれば、消えていくものもあります。消えていった規格にあたった時は、大変だなぁという話でした。

ではでは。

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