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【雑記】あれから一年。【2017/11/18】

STY74978

自転車日本一周を終えて、一年がたちました。早いものです。2016年は私にとって激動の一年であり、これからも忘れることのない一年と言えるでしょう。

自転車日本一周を終えた時に一番に思ったことは、”もう自転車には乗りたくない!”でした。もう一生分は乗ったぞと。今後は自転車日本一周をする人を応援するようにしようとか、自転車日本一周を考えている人のためにノウハウを伝えていこうと思ったのでした。

それで立ち上げたのが、今のブログであります。FC2ブログで書いた日本一周記と合わせて、ノウハウを書いていこうと。

それとともにブログからの収益も考えました。FC2ブログで書いていても、広告はでます。そしてその収益はすべてFC2に持っていかれるわけです。それならば自分でサーバーを借りて、それを自分のものにしようと。そして、いずれはブログで食べていけるようになればと。

ということでブログのタイトルが「四十七歳の地図~自転車日本一周記~」から「四十七歳の地図~50歳からのフリー生活を目指して~」に変えたわけです。

今年の1月1日時点では、会社員にはならず、プロブロガーを目指していました(笑)。いい年してナニ甘い考えしているのかと言われそうですが、挑戦してみる価値はあるのではないかと。

でも結局は、日本一周前に努めていた会社に声をかけていただき、会社員として復職しました。やっぱり安定が欲しかったのです。仕事をしながらこのブログを育てていけばよいのではと思っていたのでしたが、勤めながらブログを書くのはなかなか大変です。思うようにブログ記事はかけません。

なので50歳からのフリー生活を目指すのはやめようと思います。ということで、本日からタイトルは「四十七歳の地図~自転車日本一周、その後~」にします。

話は変わって日本一周中に、色々な方から支援を受けました。これからはその受けた恩を次に繋いでいきたいと思ってます。それもありこういう企画を考えました。

404 NOT FOUND | 四十七歳の地図~自転車日本一周、その後~
52歳、ニート親父のたわ言ブログ

おかげさまでこの記事をアップしたときのツイートをたくさんの方にリツイートしていただき、いいねもたくさんいただきました。この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。応募があるまでずっと待っておりますので、記事を見て挑戦したいと思った方がいらっしゃいましたら、お気軽にメールください。

また、来年は自転車日本一周ブロガーを支援していきたいと思っております。自転車日本一周はまぁ誰でも出来るので、自転車日本一周しつつブログを書いている人を支援していきたいなと。今年もたくさんのブログが旅の途中で終わってしまいましたし。ただ当方、コミュニケーション能力が低いので、どうなるかはわかりません。

また話は変わって、日本一周後は自転車に乗りたくないと思っていたのですが、春になり暖かくなると、また自転車に乗りたくなりました(今年の4月くらいのこと)。そして、もう一度、自転車日本一周をしたくなってきました。海岸線を中心に日本一周してきたわけですが、まだまだ訪れていないところが多いなと。

今年の日本一周チャリダーが、乗鞍だ蔵王だ渋峠だと、ツイッターで呟いているのを見て、今度は峠を中心に日本一周をしてみたくなりました。よくよく考えてみると、四国の内陸部は走っていませんし、阿蘇も日本神話の中心地、高千穂も。秋吉台も行ってない、北海道では富良野も旭川もです。こんなにいっぱい行くところがあるかと思うと、またワクワクしてきました。ある意味病気ですね。

しかし、今のところ仕事をやめて、日本一周に出かけることは出来ません。50歳以降のことを考えるとそんな無茶は出来ませんし。

いずれはまた自転車日本一周をしたいと思っています。頑張って今の仕事を地道に続け、お金をため体力を落とさないようにそれなりに鍛えつつ行きたいなと。ブログからの収益も少しずつでも良いので増やしていき、日本一周の資金にしたいなと。

自転車のことだけではなく、色々とブログネタはたくさんあるのですが、なかなか記事として書けていないので、がんばってこれも書きたいなと思ってます。

文房具、読書感想文、おもちゃデジカメ、日本フォード フェスティバ(昔乗ってた車)、過去の旅のこと。

また、電子書籍も興味があって、こちらも色々と考えはするのですが、なかなか着手することが出来ておりません。ちなみに自転車日本一周記を電子書籍化するのではなく、「自転車日本一周のすすめ」的な内容で、電子書籍を書きたいと思っております。はたして書くことは出来るのでしょうか。

今回の記事は脈絡もなく、思いつくままに書いてみました。とりあえず書いておけばいずれは実現するかなと思ってです。頭のなかでぐちゃぐちゃと思い浮かんでは消えていくことを残しておくことは良いことではないかなと。

それを全世界に公開する意味はまったくないのですが、なかなか人の頭の中を覗くことは出来ないと思うので、公開しちゃえという感じです。