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【アラヤ フェデラル】2022年モデルについて

さて、今回はフェデラルの2022年モデルについての話です。

HPではずいぶん前から公開されていたのですが、カタログが手に入らなかったので、記事に手を付けていなかったのですが、変更がないこと、カタログは発行され無さそうということで、2022年モデルについて、HPの情報をもとに書いておこうと思います。

PDF版カタログダウンロードもなくて、2022年版のカタログは発行され無さそうです。自転車本体・パーツともに、コロナ禍で生産体制がスムーズに動かず、全世界的に混乱しているようなので、これも仕方のないことかもしれません。

カタログ ダウンロード / ARAYA / アラヤ
アラヤは1903年に日本で初めて自転車のリムを生産し、1946年から高い品質を誇る”ツバメ自転車”を生産・発売し、現在に至るまで長く日本の自転車を見続けてきた”日本の自転車ブランド”です。

2022年モデルですが、2021年モデルから変更なしということです。ただ2021年モデルのスペックについて、カタログとホームページにくい違いがありました。今回はHPの情報しかないので、それを正解とします。

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アラヤ フェデラル カタログスペック

HPのスペック表から写しています。

サイズ450, 500, 550mm
カラーダークモスグリーン、スチールグレー
フレームオールクロモリ MIDサイズ D.B. TIG溶接フレーム
フォーククロモリ ユニブレード 60mmオフセット 1”スレッド
ヘッドセットCH-907JN マイクロアジャスト カートリッジベアリング
BBCH-52 68-113.5mm シールドベアリング ユニットBB
ハンドルバーZOOM Touring Classics DR-AL123B マースドロップ 380mm(450), 400mm(500/550mm)
ステム※ZOOM HL-C80D -17° クイルステム 80mm×Φ22.2
バーテープレザータイプ ポリウレタン
シフトレバーSHIMANO SL-R400 8speed x フリクション
ダウンチューブシフター
R ディレーラーSHIMANO ALTUS RD-M310 スマートケージ
F ディレーラーSHIMANO FD-TY710 Φ28.6
チェーンホイールPROWHEEL Touring Classics SWIFT-250 48-38-28T
ギヤガード付 × 165mm(380), 170mm(500/550)
カセットギアSHIMANO CS-HG200-8 12-32T
チェーンKMC Z8.3
ペダルFEIMIN FP-971 アルミボディ/アルミケージ
ブレーキ※TEKTRO 992A カンティレバーブレーキ
ブレーキレバーTEKTRO RL340 エアロフーデットレバー
TEKTRO RL570 トップマウントレバーΦ23.8用
ハブSHIMANO HB-TX500/FH-TX800 36H 100×135
スポーク14G ステンレス
リムWEINMANN Touring Classics 650B
584-17C 36Hアイレット付
タイヤKENDA Touring Classics KOAST 650×38B
37-584 アメクロ E/V
サドルVELO Touring Classics ダブルデンシティ
シートポストZOOM SP-C207 Φ27.2×350
フェンダーSUNNYWHEEL Touring Clasics SW-814 ポリカーボネート45mm アルミポリッシュサンドイッチ
ステンレス アジャスタブルステー
参考重量※13.2kg
本体価格\88,000(本体価格\80,000) 2022/05/01~
\79,200(本体価格\72,000) 2022/04/30まで

2021年モデルから変更はなしとのことですが、ブレーキがTEKTRO CR710から992Aになっていました。また、2021年のカタログでは、ハンドルバーがショートリーチに変更と有りましたが、HPを見る限りこの変更はなかったようです。

で、1番の変更は価格です。2022年モデル発表時、税込みで79,200円(本体価格\72,000)でしたが、2022年5月からは税込みで88,000円(本体価格\80,000)となりました。

2021年モデルが税込みで68,200円(本体価格\62,000)だったことを考えると、ずいぶんと高くなりました。まぁ、これは仕方ないですね。

FED / ARAYA Federal / アラヤ・フェデラル
アラヤは1903年に日本で初めて自転車のリムを生産し、1946年から高い品質を誇る”ツバメ自転車”を生産・発売し、現在に至るまで長く日本の自転車を見続けてきた”日本の自転車ブランド”です。

初代モデルからの移り変わりは、こちらで。