【Tips】日本一周自転車旅用!ツーリング車15選 2017


先日、「【Tips】日本一周用のオススメ自転車 2017」という記事を書きました。

【Tips】日本一周用のオススメ自転車 2017 【GIANT グレートジャーニー】
お久しぶりです。 写真展も終わりやっと落ち着いた気がします。 そろそろブログも気合を入れていきたいところです。 そんな中、日本一周...

これを書くために、色々な自転車を調べました。
一番のおすすめはグレートジャーニーですが、
それ以外にもこんな自転車があるよということで、紹介したいと思います。

ツーリング車に必要な特徴

紹介の前に、まずは私の考えるツーリング車に必要な特徴です。
ドロップハンドルであること
タイヤが太い目
キャリア・泥除けがつけられるダボ穴がある
それなりの変速性能があり、低ギア比があること
丈夫であること

ツーリング車やランドナーとして紹介されるものは、
ほとんどのものがこれをクリアしていると思います。
その上でグレジャニをおすすめするポイントとしてあげた、
シフター・ギア比・タイヤなどの違いを記していきたいと思います。

GIANT グレートジャーニー

グレジャニ

フレーム/フォーク素材 アルミ/クロモリ
シフター デュアルコントロールレバー
フロント/リアギア 28/38/48T / 11-32T 8s
タイヤ・スポーク数 26×1.75(47-559) 36h
ブレーキ カンチブレーキ
フレームサイズ 360/430/480
標準価格 ¥100,000(税抜価格)
付属品 泥除け、前後キャリア、前後サイドバッグ

一番のおすすめグレジャニです。くわしくは

【Tips】日本一周用のオススメ自転車 2017 【GIANT グレートジャーニー】
お久しぶりです。 写真展も終わりやっと落ち着いた気がします。 そろそろブログも気合を入れていきたいところです。 そんな中、日本一周...

ルイガノ LGS-GMT

gmt

フレーム/フォーク素材 アルミ/クロモリ
シフター デュアルコントロールレバー
フロント/リアギア 28/38/48T / 11-32T 8s
タイヤ・スポーク数 26×1.50(40-559) 36h
ブレーキ カンチブレーキ
フレームサイズ 420/470
標準価格 ¥99,000(税抜価格)
付属品 泥除け、後キャリア、後サイドバッグ、センタースタンド、 フロントバーバッグ

こちらもグレジャニと同じくらい自転車日本一周に使われています。
性能的にはグレジャニとほぼ同じと考えてよいかと。
違いはフロントキャリアがない、フロントバーバック・センタースタンドがついていること。
タイヤが耐パンク性能に優れたシュワルベマラソンプラス(グレジャニより少し細い26×1.5)、
タイヤバルブが米式というところが、個人的にはポイントが高いです。

ちなみに2016年モデルまでは、フロントキャリアがついておりました。
壊れやすいと評判だったので、付けるのをやめてしまったのでしょうか。

ボトムブラケットやハブがシマノ製でないのが、少しマイナスポイントです。

性能的にグレジャニとほぼ同じと書きましたが、自転車の骨格とも言える
フレームのジオメトリーを見ると少し違います。
どちらがより自分にあっているかは両方に乗って、比べてみるのが一番良いのですが、
なかなか難しいのが現実です。

グレジャニとGMT、どちらを選んだとしても問題はないと思います。

アラヤ フェデラル

fed

フレーム/フォーク素材 クロモリ/ハイテン
シフター Wレバー(ダウンチューブレバー)
フロント/リアギア 28/38/48T / 11-30T 8s
タイヤ・スポーク数 26×1-3/8(37-590) 36h
ブレーキ カンチブレーキ
フレームサイズ 440/500/540
標準価格 ¥60,000(税抜価格)
付属品 泥除け

こちらも最近の自転車日本一周でよく使われています。
ポイントは値段が安いところです。ただ、キャリアやサイドバッグがついていません。
これらに追加投資が必要ですが、自分好みのものを選べると思えばよいかも。

シティ車で採用されている26×1-3/8タイヤは、日本で一番入手性の良いタイヤです。
トラブルにあったときでも、少しは安心です。
効きが悪いと言われているカンチブレーキですが、
シマノのシクロクロス用のカンチブレーキを採用しているところに、アラヤの良心が見られます。

あえて欠点を挙げるとすれば、シフターがWレバーということです。
昔はWレバーが普通でしたから、問題はないのですが、
デュアルコントロールレバーがある現在は、若干のマイナスでしょうか。

荷物満載の自転車で、片手を離して変速するというのは、
意外とバランスを崩しやすいと感じました。
もちろん慣れればそれほど問題はないといえますが、暗いトンネルや斜度のきつい上りでは
デュアルコントロールレバーの方が良いと思います。

もうひとつタイヤバルブが英式ということ、これもシティ車と同じものです。
英式バルブは空気圧管理がきっちりとできないという欠点があるのですが、
空気入れを借りることができる可能性が高いという利点もあるので、
欠点というほどのことではないかな。

最後に脚力に自信がない人はリアスプロケットを11-32Tに交換することで、
ギア比を少し低くすることが出来ます。

アラヤ ツーリスト

tur

フレーム/フォーク素材 クロモリ/クロモリ
シフター Wレバー(ダウンチューブレバー)
フロント/リアギア 28/38/48T / 11-32T 8s
タイヤ・スポーク数 26×1-3/8(37-590) 36h
ブレーキ カンチブレーキ
フレームサイズ 490/530/570
標準価格 ¥95,000(税抜価格)
付属品 泥除け、フロントキャリア、フレームポンプ

クロモリ ロストワックス フォークやラグフレームから泥除けにいたるまで、
フェデラルよりグンと質感を上げたツーリング車です。
アラヤはフェデラルをサイクリング車、ツーリストをツーリング車、
今回紹介しないスワローをランドナーとカテゴライズしております。
しかし、ツーリストは(狭義の)ランドナーと呼んでもよいのではないかと。
ランドナーらしくない点といえば、ハンドルバーがマース型というくらいでしょうか。

フェデラルと比較すると使われているパーツがそれぞれ良いものとなってます。
ただ、走行性能に大きく関わってくるかというと、それほどでもないので、
質感を重要視しなければ、フェデラルでも十分だと思います。
リアスプロケットが11-32Tで、より低ギア比があるのが違いでしょうか。

フレームポンプ(空気入れ)がついているのが、ちょっと嬉しいところです。
なお、フェデラルと違いこちらのタイヤバルブは仏式です。

フロントキャリアはついておりますが、サイドバッグは付けられないので、
フロントにサイドバッグを付けるのであれば、フロントキャリアを交換する必要があります。

ミヤタ アイガー

eiger

フレーム/フォーク素材 クロモリ/クロモリ
シフター Wレバー(ダウンチューブレバー)
フロント/リアギア 28/38/48T / 11-25T 8s
タイヤ・スポーク数 26×1-3/8(37-590) 36h
ブレーキ カンチブレーキ
フレームサイズ 470/520/550
標準価格 ¥129,900(税抜価格)
付属品 分割式泥除け、フレームポンプ、トゥークリップ

ミヤタのランドナーです。スペック的にはアラヤのツーリストに近いです。
ただ、使われているパーツが結構違います。パーツ的にはツーリストのほうが良いかなと思います。

一番の疑問点はリアスプロケットが11-25T 8Sとなっていること。(ミヤタのHPより)
ただ、使われているSunrace製CSR86には11-23T、11-28T、12-25Tの
3種類しかないようです。(SunraceのHPより)
11-28Tの間違いなら良いのですが。
もし11-25Tなら、一番軽いギアはフロント28Tでリア25T。ギア比は1.12です。
これだと斜度のきつい坂を荷物満載で上るのは、脚力がないと厳しいかと思います。
交換すれば良いかなとも思うのですが、CSRのリアスプロケットは
シマノと互換性があるのでしょうか。そこが気になります。

アラヤのツーリストと比較すると、こちらはハンドルバーがランドナーバーですし、
泥除けも分割式、さらにペダルにはトゥークリップもついております。
ツーリストよりも、よりランドナーらしいモデルかと。その分お値段も高いですが。

マルイシ エンペラー ツーリングマスター

emperor650

フレーム/フォーク素材 クロモリ/クロモリ
シフター Wレバー(ダウンチューブレバー)
フロント/リアギア 28/38/48T / 13-26T 8s
タイヤ・スポーク数 26×1-3/8(37-590) 36h
ブレーキ カンチブレーキ
フレームサイズ 490/520/550
標準価格 ¥110,000(税抜価格)
付属品 分割式泥除け、トゥークリップ

丸石のランドナーです。スペック的にはアラヤのツーリスト、ミヤタのアイガーに近いです。
3台とも使われているパーツが少しずつ違っていて、比べてみると面白いです。

こちらはリアスプロケットが13-26T 8S。一番軽いギアはフロント28Tでリア26T。ギア比は1.08です。
こちらも斜度のきつい坂を荷物満載で上るのは、脚力がないと厳しいかと思います。
シマノのリアスプロケットなので、交換することでツーリストと同じように11-32Tにできます。

メーカーHPのスペック表が雑で、詳しいパーツ型番がわからなくて、ちょっと残念です。

マルイシ エンペラー ツーリングコンダクター

emperor700

フレーム/フォーク素材 クロモリ/クロモリ
シフター Wレバー(ダウンチューブレバー)
フロント/リアギア 28/38/48T / 11-30T 8s
タイヤ・スポーク数 700×32C(32-622) 36h
ブレーキ カンチブレーキ
フレームサイズ 510/540
標準価格 ¥110,000(税抜価格)
付属品 分割式泥除け、トゥークリップ

こちらはちょっと珍しい700cランドナーです。この呼び名が正しいかどうかは別として。
スポルティーフと呼ぶのはちょっと違う気がするので。
700cのタイヤを採用している以外は、正統派ランドナースタイルと言って良いかも。

ツーリングマスターと違い、リアスプロケットは11-30Tです。こっちのほうが安心です。
タイヤ幅が今まで紹介してきたものよりも細くなっているので、
より高速向けかなと。代わりにパンクのリスクが増えますが。

体の大きい人ならツーリングマスターよりも、こちらを選ぶのも良いのではと思います。

パナソニック OJC4

ojc

フレーム/フォーク素材 クロモリ/クロモリ
シフター Wレバー(ダウンチューブレバー)
フロント/リアギア 30/39/50T / 11-32T 8s
タイヤ・スポーク数 26×1.50(40-559) 36h
ブレーキ カンチブレーキ
フレームサイズ 460/510/550
標準価格 ¥170,000(税抜価格)~
付属品 分割式泥除け、トゥークリップ、フレームポンプ、
フロントキャリヤ、LEDバッテリーランプ

パナソニックの26インチHEランドナーです。
スワローランドナーのタイヤが650Bになったため、マスプロ車としては唯一のものになります。

クランクセットがシマノのクラリス。インナーギアが30Tとちょっと大きめ。
それにしてもこのクランク、ランドナーには似合わないデザインだなと思う。

カスタムオーダー車なので、ハンドル幅やステム長、本体カラーが選べます。
完成車を買うよりはフレームセットのみを買って、自分好みのパーツで組みたいものです。

ライトウェイ ソノマ アドベンチャー

sonoma

フレーム/フォーク素材 軽量スチール/軽量スチール
シフター デュアルコントロールレバー
フロント/リアギア 30/39/50T / 12-28T 7s
タイヤ・スポーク数 700x40C(42-622) 32h
ブレーキ ディスクブレーキ
フレームサイズ 420/500
標準価格 ¥79,800(税抜価格)
付属品 なし

ライトウェイというメーカーは、アメリカのGT BICYCLEの100%出資日本法人として
スタート、現在は独立して日本の会社となっております。

こちらの自転車、デュアルコントロールレバー、そしてディスクブレーキを採用と
日本のツーリング車としては、珍しいものとなっております。
それでいて、この価格。

使われているコンポがターニーという、シマノの最下級グレードです。
このターニーグレードは今やスポーツバイクではあまり使われないリア7段です!
ターニーグレードや7段が悪いわけではないですが、
何か意図があってなのか、それともただのコストダウンのためなのか。

ハブやBBなどホームページを見ても、使用されているメーカー名が書いていないので、
それなりのパーツしか使われていないと思います。
コンセプト的には面白いのですが、コストダウンのために犠牲になっているものがあるのではと。

この自転車を人におすすめはしないのですが、でもすごく気になります。
デュアルコントロールレバーにディスクブレーキ、ダボ穴がたくさんある鉄フレーム、
700x40cのタイヤを履けるクリアランス。
将来、この形がツーリング車の標準となってもよいのではと思うのです。

これを買って、しっかりとしたパーツで組めば、どんなものができるだろうと。
そんなことを妄想させてくれる自転車です。フレームだけで欲しい!

BRUNO 700C COMFORT TOURING DROP

700c_touringdrop

フレーム/フォーク素材 クロモリ/クロモリ
シフター デュアルコントロールレバー
フロント/リアギア 30/39/50T / 不明 7s
タイヤ・スポーク数 700×32C(32-622) 36h
ブレーキ カンチブレーキ
フレームサイズ 450/520
標準価格 ¥64,000(税抜価格)
付属品 なし

BRUNOは一応スイスのブランドということですが、どこで作っているのかは不明。
お洒落な作りのホームページですが、会社概要や自転車のスペックなど、よくわかりません。

700cのタイヤにデュアルコントロールレバーを採用したツーリング車です。
ソノマと違うのはブレーキがカンチブレーキ、タイヤが32Cなど。
コンポはソノマと同じくターニー。
カンチブレーキなので、こちらはさらにお安くなってます。

ただ、リアスプロケットが何を使われているのか、不明。
ホームページを見るより、実物を見て買ってくださいということなのかもしれませんが、
何のためのホームページなのでしょうか。

リアのダボ穴がひとつしか無いようなので、キャリア+泥除けを付けるにはひと工夫がいりそうです。

デュアルコントロールレバーを採用したツーリング車ということで、
興味のわく自転車なのですが、詳細がわからないので、おすすめできません。

GIOS スパジオ ドロップ

spazio

フレーム/フォーク素材 クロモリ/クロモリ
シフター Wレバー(ダウンチューブレバー)
フロント/リアギア 28/38/48T / 11-28T 8s
タイヤ・スポーク数 700×28C(30-622) 32h
ブレーキ カンチブレーキ
フレームサイズ 490/520
標準価格 ¥102,000(税抜価格)
付属品 泥除け、フロントキャリア

ジオスブルーで有名なジオスのツーリング車です。
この自転車で日本一周をされた方もいますので、実績のある自転車です。

ただ、私的にはタイヤの太さが28Cであることや、スポークが32本であること、
低ギア比が1.0であることから、おすすめはしません。

可能であればタイヤを32Cに、リアスプロケットを11-32Tにしたいところです。
もしくは荷物を極力減らした、高速ツーリングなら良いかなと思います。

JAMIS AURORA

aurora

フレーム/フォーク素材 クロモリ/クロモリ
シフター バーエンドコントローラー
フロント/リアギア 26/36/48T / 11-32T 9s
タイヤ・スポーク数 700×32C(32-622) 36h
ブレーキ カンチブレーキ
フレームサイズ 500/530
標準価格 ¥110,000(税抜価格)
付属品 泥除け、リアキャリア

バーエンドコントローラーを採用したツーリング車です。
バーエンドコントローラーを使ったことがないので、実際のメリットデメリットはわからないのですが、
海外のツーリング車では、よく採用されているようです。
Wレバーよりは変速時の手の移動距離が少なくてすみます。

ポイントとしてはリア9段によるチェーン・リアスプロケットの耐久性でしょうか。
日本一周用としてなら、それほど問題はなと思いますが。
よりリスクを減らすことを考えたときには、リア8段モデルが良いと思うのです。

あと、フレームサイズが500からと大きいので、体の小さい人には向いていないです。

TREK 520 DISC

trek

フレーム/フォーク素材 クロモリ/クロモリ
シフター バーエンドコントローラー
フロント/リアギア 26/36/48T / 11-32T 9s
タイヤ・スポーク数 700×32C(32-622) 36h
ブレーキ ディスクブレーキ
フレームサイズ 480/510/540/570/600
標準価格 ¥129,000(税抜価格)
付属品 リアキャリア、トゥークリップ

TREKの作るツーリング車はバーエンドコントローラーにディスクブレーキ。
上で挙げたAURORAとの大きな違いは、ディスクブレーキであること。

ブレーキに関しては今まであまり話題には挙げておりませんでしたが、
これからのツーリング車はディスクブレーキになっていくのではと思ってます。
何よりも雨に強いというのが、心強いです。

ディスクブレーキは調整が難しいと聞いたことがあります。
実際にディスクブレーキの自転車に乗ったことがないので、
メンテナンス面に関してはなんとも言えないのですが。
ただ、これからディスクブレーキのツーリング車が増えていき、
ノウハウが貯まってくるといいなと思ってます。

TREKのホームページでは「クラシックなスチール ツーリングバイクの完成形」と。

AUROAがTIAGRAなどのロードバイクのコンポを使っているのに対し、
520DISCはマウンテンバイクのコンポを使用しています。
どっちが良くてどっちが悪いということはないのですが、
メーカーのツーリング車に対する考え方がこのようなパーツ構成に表れていて面白いのです。

フレームサイズがたくさんあるのが、すばらしい。

KHS Montana Tour

montana

フレーム/フォーク素材 クロモリ/クロモリ
シフター サムシフター
フロント/リアギア 26/36/48T / 11-34T 9s
タイヤ・スポーク数 26×1.75(47-559) 36h
ブレーキ Vブレーキ
フレームサイズ 410/460
標準価格 ¥100,000(税抜価格)
付属品 泥除け、片面ビンディングペダル

サムシフターにVブレーキと、非常にユニークなツーリング車です。
Vブレーキを使用してますが、なぜかディスクブレーキ台座もあります。

シマノ製パーツがハブとリアスプロケット、チェーンのみ。
シフターやディレイラーはMaicroshiftという台湾メーカーのものです。

低ギア比は0.76ですので、これならどんな激坂でも大丈夫かも。
ただ、ここまで要らないかも。

サムシフターがハンドルバーのステム近くについているので、
フロントバーバッグや、サイコン、スマホホルダーの取付けがひと工夫いりそうです。

ついてくるペダルが片面ビンディングというのも、ユニーク。
個性派ツーリング自転車です。

MASI CX

cx

フレーム/フォーク素材 クロモリ/クロモリ
シフター デュアルコントロールレバー
フロント/リアギア 30/39/50T / 11-32T 8s
タイヤ・スポーク数 700×38C(40-622) 32h
ブレーキ ディスクブレーキ
フレームサイズ 470 / 490 / 510 / 530 / 560
標準価格 ¥125,000(税抜価格)
付属品 なし

MASIからはその名もズバリのRANDONNEUR(ランドナー)という自転車も販売されているのですが、
リア10段のため、こちらのCXをとりあげます。シクロクロスといってよいでしょうか。

メーカーのホームページではADVENTUREではなく、CX / GRAVELのカテゴリーに入っております。
デュアルコントロールレバーにディスクブレーキ、太めの700Cタイヤと、
パーツ構成としては、私の思うこれからのツーリング車の標準です。

ただフレームのジオメトリーがロードバイクに近いのかなと。ホイールベースが短いです。
またフロントフォークもストレートフォークです。
このあたりが乗り心地としてどうなのか。若干の疑問の残るところです。

この記事を書いている中で、一番乗ってみたいなと思った自転車です。

まとめ

以上、日本一周自転車旅用ツーリング自転車15選です。

アラヤスワローランドナーやビアンキANCORA、SURLY LONG HAUL TRUCKER はリア10段のため、
とりあげませんでした。
それ以外にもアラヤディアゴナールといったスポルティーフも
フロントが2段のため、除外しております。

おすすめとしてはグレートジャーニーですが、それ以外ではルイガノGMT、アラヤフェデラルを
挙げておきます。
ルイガノGMTはほぼグレートジャーニーと同等です。

アラヤフェデラルは6万円という低価格ながら、使われているパーツがしっかりとしたものが多いかなと。
ランドナーという形にこだわりたい方にはアラヤツーリスト、ミヤタアイガー、
マルイシエンペラー、パナソニックOJC4が良いかもしれません。
しかし、ツーリング車としてみた場合は、それらよりもフェデラルで十分だと思います。

もう一つ挙げておきたいのが最後に紹介したMASI CXです。
デュアルコントロールレバー、ディスクブレーキ、太めの700Cタイヤが
私にとっては今現在の理想のパーツ構成です。

どのような自転車でも、日本一周は可能です。
ママチャリでも、ロードバイクでも、ルックMTBでもです。
愛着のある自転車があるのであれば、それでするのが一番かと思います。
ただ、長距離旅を前提としていない自転車で、それを行うにはそれなりのリスクがあります。
また、操作性やパーツ構成により、体への負担も変わります。

ここに挙げた15台の自転車は長距離旅を前提としたツーリング車です。
どの自転車を選んだとしても、それなりに楽に安心して日本一周ができるのではと思います。

最後に、このブログを書いている途中に↓こんなブログの記事を見つけました。

Y's Road 環八R1店、売り場面積350坪の日本最大級のプロショップです。通常見ることができない超高額車などオールジャンルで展示もしております。ウエア、シューズ、ヘルメットなどの安全・快適アイテムも充実。特にロードに力を入れており、サンデーライドやスピニングスクールなどを随時開催しております。また、さまざまなジャ...

ツーリング車の選び方を「スピード」←→「積載量」、「STI」←→「Wレバー」の2軸で
解説しております。これがなかなか、わかりやすい。
Y’sRoadというスポーツサイクルショップの店員の方が書いたものです。
2015年の記事なので、例としてあげられている自転車に今は無いものもありますが、
グレジャニやGMT、フェデラルなど現行のモデルもたくさん挙げられています。

あわせて日本一周の自転車選びの参考にしていただけたらと思います。

ではでは。

ブログ村に登録しています。
下のバナーをクリックしていただけると、
ランキングが上がります。

よろしかったらクリックしてください。

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周(自転車)へ
にほんブログ村

日本一周後のカテゴリーがあったので、こちらも登録しました。

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周後・体験談へ
にほんブログ村

どちらをクリックしていただいても、かまいません。
よろしくお願いします。

スポンサーリンク
広告336
広告336

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. koboto より:

    日本一周車、わたしも検討中ですが辿りつくのはやはりグレジャニ、ルイガノになっちゃいますね。
    前回記事も含めほぼ全面的に同意することしきり。
    他の関連ブログはまだ全部見切ってませんが個人的なグレジャニの問題点として後方写真のデレーンとした異様なサイドバッグ膨らみが気になりますね。
    容量が大きいのと生地の柔らかさが原因かなと推測してますが、もし購入したら背面側に切りぬいたプラ段ボール板をがっちり貼り付け、
    バッグ側面には登山ザックのようなコンプレッションベルトを3-5か所位縫いつけようかなと考えてますね。
    前側は縁石ぶつけで破れ報告が多いので10-15センチくらいロールアップで巻き上げ固定。
    防水性はほぼないようなので厚手ビニール袋で対処。
    そんな感じで考えてます。
    でも手持ちのクロモリクロスバイク改造も捨てがたい選択肢なので悩むところ。
    こちらの記事といい他の方のブログといいとても参考になりますよ。
    長々失礼しました。

    • keta-G より:

      >kobotoさま
      グレジャニのバッグは防水面でも強度面でも、評判は良くないですね。
      個人的には予算が許すなら、オルトリーブのものに交換するのが、一番良いと思います。

      クロモリクロスバイクの改造に関してですが、どういう自転車なのかわからないので
      なんとも言えないのですが、愛着のある自転車で日本一周というのは、いいものです。

      • koboto より:

        そうですねバッグはオルトリブ買い替えがベストなのかもしれませんね。実際旅の途中で買い替えている方も複数いらしたようなので
        クロモリはレイノルズ520の700c、10年選手でどちらにしろホイール・パーツ全交換なのでそれならいっそ。
        前後ダボ穴・フォーク中間ビスもありまさしく旅用に打って付け。
        バッグ買い増しとなるとグレジャニの旨味も多少薄まるのでクロスバイク改造にググッと傾いてますね。
        アルミクロス700c改の方のブログではスポーク折れとパンクが多発してましたが、28c幅が主因と思われるので32cまたは36cを想定。
        平地高速性・ダウンヒルは無視し、山岳・リアス海岸用に8速トリプル42-30-22、
        スプロケはクロスかワイドか迷いましたが、ギア比0.8以下は不要という以前のこちらの記事を見てクロスでいいかなと。

        まだ10位しかブログ見てませんが(何しろ1ブログ見切るのが大変なので)バイク形式が違ってもトラブル発生状況・頻度・対処法など生報告は非常に価値ありますね。

        最新記事拝見しましたが薄々感じいていたことをズバッ!ですね笑
        彼らも色々必死なのかなと思わないでもありません。
        旅報告自体は青年のはつらつさや葛藤を感じさせてくれるものもあるので悪くないんですが、検索ヒット狙いがあからさまだとやっぱひいてしまいますよね。

        またまた長くなって申し訳ありません

        • keta-G より:

          >kobotoさま
          私も旅用自転車で高速性を捨てて、クロスレシオにするのは理想的だと思います。
          市販の自転車に求めるのは厳しいですが、自分で組むなら理想的なものが作れますね。
          以前、私はフェデラルをフロントMTB用の42-32-22T、リア13-26Tのスプロケで組んでいました。
          日本一周ではDEORE DXコンポでという、こだわりがあったので採用しませんでしたが。
          のんびりとした自転車旅なら、十分だと思います。

          最新記事に関しては、大人気なくて恥ずかしいと思ったりもするのですが、
          自分の意見を書ける場所としてのブログですので、こんなのもいいかなと。

  2. Otama より:

    はじめまして、たまたま見かけたのでコメントです。
    私は日本一周とかは考えていないですが、普段JamisのBosanovaに荷物をのせてキャンプにいっている観点からの考えを書きますね。実際に日本一周をした人間ではないので参考程度にどうぞ。

    グレジャやランドナーの多くがカンチブレーキを採用していますが、制動力に不安があります。
    ツーリング車にはギア比より制動力を重視の考えから、荷物を積んでの下り坂を考えると最低でもVブレーキ、悪天候などを考慮すればディスクブレーキがより良いのではと思っています。(登り坂は最悪押してあがればいいので)
    ただディスクブレーキはホイールの取り外しには向いていないので、いざというときに輪行でトラブル回避というのがしにくいです。
    そんなわけでグレジャやランドナーよりもTernのVorgeTourが日本一周には向いているのでは?と思います。
    ただお値段がずっとお高いのが欠点ですかね~
    それでは、失礼します。

    • keta-G より:

      >Otamaさま
      文中のソノマ アドベンチャーやMASI CXのところに書いたように、
      私も今後のツーリング車としては、ディスクブレーキが主流になっても良いかなと思ってます。
      日本一周では輪行はあまりしないので、輪行は前提にしなくて良いかなと。
      それよりも旅中のメンテナンス面がちょっとどうかなとも思います。
      そして今の時点では選択肢が少ないのが、ネックです。

      TernのVorgeTourに関しては小径車ということで、私は疑問です。
      荷物の積載量やタイヤの持ちとか、折りたたみによるフレームの強度も。
      ハンドルバーもドロップハンドルではないので、ポジションを変えられないかなと。
      もちろん日本一周をすることは可能でしょうが、グレジャニよりデメリットが多いかなと思います。
      また、最大のネックはおっしゃるように、値段かなと。